Web 2.0を活用した新卒人材マッチング事業
ナレッジネットワークが8月1日から開始
ナレッジネットワーク(福岡県福岡市、森戸裕一・代表取締役)は、企業の人材採用・育成をトータルでサポートする新サービスの提供を8月1日より開始します。
本サービスは、企業が新卒者に求める能力と新卒者の持つ能力のミスマッチを解消するために、Webを活用した「人材能力・成長度」が可視化できるサイトを開設。このシステムを利用することでベストマッチ採用を目指します。7月下旬からは、人材を育てる場(スクール)の提供も行います。本サービスは、第81回フクオカベンチャーマーケット(7月19、20日)にて概要のプレゼンテーションとシステムのデモンストレーションを行います。
■ 企画概要
よくある学生の就職活動のためのサイト(ブログを含む)とは違い、参加している学生の能力、また成長の度合いを知ることができるサイトを提供。NPO法人九州学生ネットワークWANの「CANPASSスクール※」と連動させ、企業の人材採用・育成をトータルでサポートします。
※「CANPASSスクール」…九州学生ネットワークWANが、就職活動期の学生(大学、短大、専門学校)を対象に、社会に出て必要とされる力を身につける目的で行っているスクール。ナレッジネットワークは一部(内定者向け)のスクールに対し、カリキュラム提供などの支援を行っている。
(ナレッジネットワーク http://www.tisiki.net/同社プレスリリースより抜粋・7月6日)