アルバイト情報検索サイト「OPPO」
若年層アルバイトの職種に関する意識調査結果を発表
総合人材サービスのインテリジェンス(東京都千代田区、鎌田和彦・代表取締役社長)が運営するアルバイト情報検索サイト「OPPO」(オッポ)< http://oppo.jp/ >は、若年層のアルバイト・パート(以下アルバイト)の職種に関する意識調査結果、および同サイトの2006年4月における平均時給、検索キーワード・検索エリア上位10項目を発表いたします。
本資料におけるデータは、同社が展開するアルバイト採用情報提供サービス「OPPO-NET」(オッポネット)の会員向け冊子「oppo-report」(オッポレポート)6月号より抜粋しております。冊子をご希望の方はインテリジェンス マーケティング部 広報グループまでお問い合わせください。
【 調査結果詳細 】
アルバイトの職種に関する意識と実態について、現在アルバイトをしている690人を対象に調査を実施しました。調査の結果、「今後やってみたい仕事」では、フードの中でも特に「カフェ」が一線を画する人気となりました。その理由としては、「おしゃれなイメージがある」「カフェが好き」といった声があがっており、良いイメージが定着していることがわかりました。大学生の女性、フリーター、主婦には「事務・受付」が人気となっており、特に主婦はOL経験をもつ人が多く、馴染みのある職種を選ぶ傾向があると考えられます。一方フリーターは「この中にはない」との回答が比較的多く、仕事選びのポリシーがはっきりしている様子がうかがえます。
【 調査概要 】
■ 実施期間: 2006年1月27日〜2006年1月28日
■ 対象者: 現在、アルバイト・パートをしている15歳から34歳までの関東・関西・東海エリア
に在住する高校生・大学生・フリーター・主婦、合計690人※関東(東京・神奈川・埼玉・
千葉)/関西(大阪・京都・兵庫)/東海(愛知・岐阜)
■ 手法: インターネットリサーチ
(インテリジェンス http://www.inte.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・6月21日)