千葉市、12月28日(月)に職員の休暇取得を推進する「幸せシフト」を実施
~年末年始を大型連休にして職員のワーク・ライフ・バランスを推進~
千葉市では、職員のワーク・ライフ・バランスを推進するため、本年の最終開庁日となる12月28日(月)に年次有給休暇を取得しやすい職場環境を整え、年末年始を大型連休にすることで、職員がリフレッシュし、家族等と過ごせる時間を増やせる「幸せシフト」を実施しますので、お知らせします。
1.取組内容
(1)市役所・区役所の最終開庁日となる28日(月)は、会議など、なるべく仕事の予定を入れないこととして、多くの職員が年次有給休暇を取得できるよう、職場環境を整えます。
<本年の例> 仕事納め式の前倒し
例年、最終開庁日(通常は28日)に実施している「仕事納め式」について、本年は25日(金)に「年末市長講話式」として開催。
(2)職員同士が協力し合い、業務に支障が生じないよう十分に配慮します。特に、区役所など窓口中心の職場においては、市民サービスが低下しないよう、あくまでも可能な範囲で取り組みます。
2. 「幸せシフト」実施による年末年始の休日等の比較
本年の最終開庁日は12月28日(月)、来年最初の開庁日は1月4日(月)であり、年末年始の休日は6日間ですが、28日に年次有給休暇を取得することで土日を合わせて9日間の大型連休となります。
<年末年始の閉庁期間> 市役所・区役所など
12月29日(火)~1月3日(日)‥‥ 6日間
<幸せシフト>
12月28日(月)に年次有給休暇を取得する職員
→ 12月26日(土)~1月3日(日)‥‥ 9日間(プラス3日)
◆ 発表資料の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
(千葉市 http://www.city.chiba.jp/ / 11月24日発表・報道発表より転載)