リクルートキャリア、「2015年11月 就職内定状況(16年卒)」【確報版】
~「就職活動・内定状況」と「就職活動に対する心情」について――11月1日時点での大学生の就職内定率は89.5% 前年同月の89.4%と同水準~
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
Ⅰ)「内定状況」について
11月1日時点での大学生の就職内定率は89.5%
前年同月の89.4%と同水準
●11月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は89.5%で、10月1日時点の85.9%と比べて、3.6ポイント高かった。また、前年同月の89.4%と同水準であった。
Ⅱ)「進路確定状況」について
11月1日時点での大学生の進路確定率は82.7%
●11月1日時点の大学生の進路確定率は82.7%で、10月1日時点の77.1%に比べて5.6ポイント高かった。また、前年同月の78.1%に比べて4.6ポイント高かった。
※本件の詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /11月25日発表・同社プレスリリースより転載)