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Well-beingアンケート働く人々の実態調査
(株)イーウェルは、働く人々のウェルビーイングの変化を経年で調査するため、「Well-beingアンケート 働く人々の実態調査」を2019年から実施しています。
今回、健康経営、ウェルビーイング経営の研究を行う武蔵大学の森永 雄太教授に、最新の調査結果に関する総評をいただきましたので公表いたします。
ダウンロード資料詳細
コロナ感染拡大前の2019年12月から計4回実施した本調査では「ウェルビーイング(総合的な幸福度)」と「仕事・プライベート・生活習慣・健康・経済状況のという5つの要素の充足度・満足度」をそれぞれ10段階で自己評価していただいた結果の平均値を経年で比較、評価を行いました。
「5つの要素の充実度・満足度」それぞれの増減は「ウェルビーイング(総合的な幸福度)」の増減と高い相関があるとがわかっています。(5つの要素全てにおいて相関係数0.5以上)
さらに本アンケートの設問(※2)は、各5つの要素をそれぞれの視点から細かく質問することで、働く人々の「ウェルビーイングな状態」を様々な角度から評価できるように設計しております。
(※2)「要求度-資源モデル」「QWL(労働生活の質)理論」などを元に、森永氏のアドバイスを受けて設計した当社オリジナル設問(2023年3月は114問)
■調査結果
新型コロナウィルス感染拡大前の2019年12月から計4回実施した本調査では「ウェルビーイング(総合的な幸福度)」と「仕事・プライベート・生活習慣・健康・経済状況という5つの要素の充足度・満足度」を、それぞれ10段階で自己評価していただいた結果の平均値を経年で比較、評価を行いました。「5つの要素の充実度・満足度」それぞれの増減は「ウェルビーイング(総合的な幸福度)」の増減と高い相関があるとわかっています。(5つの要素全てにおいて相関係数0.5以上)
調査の結果、以下の傾向が明らかになりました。
・ウェルビーイングは、2019年12月以降、3年連続で低下
・5つの要素のうち、「健康の満足度」「経済状況の満足度」が低下
・「仕事の充実度」「プライベートの充実度」「生活習慣の健全度」は2020年9月以降ほぼ横ばい
調査結果の詳細は資料をダウンロードしてご覧ください
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