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『日本の人事部』vol.383

2012/11/13 10:00

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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

【1】新着用語  :65歳定年制、ハローワーク特区、ピグマリオン効果
【2】お役立ち情報:コストパフォーマンスの高い「適性検査」とは
【3】連載コラム :至言&喝言/「評価制度を考える(2)現場の声の反映
【4】相談掲示板 :育児に伴う「所定労働時間」の短縮措置について
【5】編集後記  :「HRカンファレンス2012‐秋‐」、いよいよ開催!

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【1】新着用語:人事労務用語辞典
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人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は3つの新しいワードが掲載されています!

■ 65歳定年制
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■ ハローワーク特区
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■ ピグマリオン効果
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▽ この他にも、人事関連の用語454語を掲載中!
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【3】≪ 連載コラム91 ≫
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  若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。

【 評価制度を考える~現場で使ってもらうために~ 】──────────

第2回:現場の声をいかに反映させるか
    ~“ひとりよがり”にならないために~

評価制度は、自社独自の人材理念に基づいた仕組みになっていることが大切で
あると同時に、使いやすい制度であることがとても重要です。

意外と見逃されやすいのですが、評価制度を新たに導入したり、改定したりす
る際、実際に使う人(=従業員)の意見を取り入れることは非常に大切です。
ユーザーの声を商品企画や開発に役立てることは、モノやサービスを作る時に
普通に行われること。人事パーソンにとっての「顧客」は従業員なので、ぜひ
従業員の声を聞きましょう。

従業員の声を聞き、それを制度に反映させる方法としては、

(1)従業員にアンケートを実施し、現行の制度に対する満足度や改良点など
   を回答してもらう
(2)評価制度の導入(改定)のためのプロジェクトを社内に立ち上げ、各現
   場からプロジェクトメンバーを募る

といったものがあります。(1)は多くの従業員の声を集めることができる一
方、アンケートに書いてもらったことを、すべて制度に反映できる訳ではない
という限界があります。(2)はごく一部の従業員の声となってしまう反面、
従業員が制度作りへ参加することになるため、「意見を反映させる」というレ
ベルを超えて、従業員の視点を制度に組み込むことができるメリットがありま
す。

どのような方法で行うかは各社の事情によりますが、現場で使ってもらう制度
にするためには、何らかの方法で現場の視点が入っていることが必須です。そ
うでないと、せっかく制度があっても、どんどん現場から遠いものになってし
まいます。例えば、

 ⇒ マニュアルや評価シートに人事・HRの専門用語が多く使われていて、
   人事セクション以外の従業員には意味が分かりにくい
 ⇒ 評価項目やシートの枚数が多く、評価者・被評価者の(主に)時間的
   負担が大きい

という状況になっているなら、現場での活用度は次第に低くなっていくでしょ
う。

評価制度が人事パーソンの“ひとりよがり”にならないように、また何よりも
現場できちんと使われるものであるために、自社の制度が現場目線の制度にな
っているかどうかを、今一度、確認してみることをお勧めします。


┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│                                 │
│  制度は、使われなければ誰の役にも立たないことを肝に銘ずるべし! │
│                                 │
└─────────────────────────────────┘

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【4】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│育児に伴う「所定労働時間」の短縮措置(大阪府/販売・小売)
└─┴───────────────────────────────┘

育児に伴う「所定労働時間」の短縮措置を行っている従業員について、短縮さ
れた労働時間を超えての労働が発生しています。調べたところ、同一の部署で
同時に4人の申し出があり、所定労働時間を2時間短縮して一遍に4人に帰ら
れてしまうと、それ以後の業務が回らない状況になっています。

このような場合 4人の従業員でローテーションを組んで 週5日の労働日の
うち3日間は時短で6時間労働、残りの2日は所定労働時間の8時間を働いて
もらうといった運用で問題ないでしょうか。

 今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
 詳細はこちら↓
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 ◎「匿名相談掲示板」とは…
 人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
 ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)

 「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
 ※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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【5】編集後記:「HRカンファレンス2012‐秋‐」、いよいよ開催!
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。

『日本の人事部』主催のイベント「HRカンファレンス2012-秋-」が、
本日と明日の2日間(11月13日、14日)開催されます。

今回で、第10回を迎える本カンファレンスのメインテーマは、“人事イノベー
ション宣言”。これまでよりも規模を拡大し、専門家による講演やワークショ
ップ、基調講演の講師を囲む「ランチ・ミーティング」など、2日間に渡って
全61講演を実施します。

参加をお申し込みいただいた皆さまからは「人事に必要な“旬の知識”が得ら
れるので、今回も期待しています」「人事の専門家と直接話すことができるラ
ンチ・ミーティングが楽しみです」「他社人事の、多面的なものの見方や考え
方に触れられる良い機会なので、心待ちにしています」など、大変嬉しいお言
葉を多数いただき、ご期待の高さを実感しています。

「人事イノベーション」を起こしていくために必要な“生きた情報”を得られ
る場――「HRカンファレンス2012-秋-」への、皆さまのお越しを、事務局一同、
心よりお待ちしております!

▼「HRカンファレンス2012-秋-」詳細はこちら
>> http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=259&advr_id=547&idx=12

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