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【ヨミ】ポリティカルコレクトネス ポリティカル・コレクトネス

「ポリティカル・コレクトネス(political correctness)」は直訳すると「政治的な正しさ」。そこから転じて、政治的・社会的に公正かつ中立的で、差別や偏見が含まれていない言葉を言います。1980年代に米国で始まった概念で、人種や民族・文化・宗教・容姿や身分といった、差別や分断につながる表現を無くしていくために、偏った用語や表現を追放する活動が行われました。この概念は世界中に広がり、各国で表現の言い換えや改訂につながっています。
(2018/5/14掲載)

ポリティカル・コレクトネスのケーススタディ

「保母」は「保育士」に
不適切を意識しすぎる「ポリコレ疲れ」も

言葉とは不思議なもので、それが指し示す物事のイメージを左右する力を持ちます。日本におけるポリティカル・コレクトネスとして分かりやすいのは「保育士」。かつては「保母」と呼ばれていましたが、これでは女性しか就けない職業のようです。同様に、「看護婦」も「看護師」と呼ばれるようになりました。総務省の国勢調査によると、保育士も看護師も、ここ10年で男性の割合が増しています。名称を変えるだけで、職業におけるジェンダーギャップを多少なりとも是正できた一例でしょう。

本国アメリカでも、多くの表現が改訂されています。例えば写真家を表す英語。日本語ではいまだに「カメラマン」と呼ばれることが多いですが、「フォトグラファー」が中立的な言葉として推奨されるようになりました。「~man」という表現は女性差別的だとして、「チェアマン(議長)」から「チェアパーソンへ」、「ファイアマン(消防官)」は「ファイアファイター」へと表現を変えていきました。

また、ポリティカル・コレクトネスは言葉だけではありません。20年ほど前と比べて、テレビ番組も企業の広告も社会的な公正に配慮し、差別的なものが減っています。

一方で、社会が「不適切」を過度に恐れて窮屈になっているという、「ポリコレ疲れ」を主張する人たちもいます。2016年のアメリカ大統領選挙で、多くの人の予想に反してトランプ政権が誕生したのは、行き過ぎたポリティカル・コレクトネスを嫌う人々が、ポリティカル・コレクトネスに批判的なトランプ氏を支持したからだ、という論調もありました。

本来は分断を減らすために始まった、ポリティカル・コレクトネスが新たな分断を引き起こしてしまうとは、なんという皮肉でしょう。「ポリコレ疲れ」の原因の一つは、本来の“配慮”から“リスクヘッジ”のために使われてしまっていることのようです。現代人は今一度、ポリティカル・コレクトネスとは何かを捉えなおす必要があるかもしれません。

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