企業と人材
- 毎月1回5日発行(年間12冊)
- A4 判変形 82頁
- 年間購読料 38,800円(税込)
- 発行:株式会社 産労総合研究所
- http://www.e-sanro.net/
メディアのご紹介
企業の人材育成担当者のために課題改善のヒントを提供します!
『企業と人材』は昭和43年創刊の人事・教育スタッフの悩みを解決する人材開発情報誌です。
新任担当者から部門責任者の方まで、幅広くお読みいただけるよう心がけています。本社人事部門の教育担当者が中心ですが、最近は事業部門が独自に行う教育研修を取材することも増えており、そうした事業部門の教育担当者に向けた記事の企画も進めているところです。
『企業と人材』はこんな方におすすめです!
教育担当者が新たに教育施策を企画立案するとき、あるいは定期的に実施している階層別研修などを見直す必要を感じたとき、まず参考にしたいと考えるのは「他社事例」ではないでしょうか。
同じテーマの研修を、他社がどんな手法を使って実施しているか、研修日数や回数はどうか、フォローアップは、トップや上司のコミットは、といったさまざまな角度から比較検討し、自社に合った研修の手がかりを探すと思います。
『企業と人材』は、毎号、特集テーマに沿って3~4社の企業事例を掲載しています。1社につき6ページ前後ありますから、全部に目を通すのは大変かもしれませんが、実務上で参考にしてもらうにはそのぐらい詳しくなければと、とも思っています。
また、「教育研修費用調査」を筆頭に、読者のみなさまに有益な情報・資料として活用できる独自調査を実施しており、調査集計の結果に加えて各社の個別実態を一覧で掲載し、ほかではあまりみられないとご好評をいただいています。
教育担当のみなさまへ!
教育部門の仕事は「ほめられることの少ない仕事」、「現場の人たちに一歩引かれる仕事」。担当者の方と話をしていると、そんなため息半分の声を聞くことがあります。しかしそれは、考えようによっては可能性のある仕事でもあります。社内各部門の抱えている課題を横断的に把握できる仕事であり、共通する課題をもつ社員をつなぎ、一緒に解決策を考えていくことのできる仕事です。社内の課題=教育ニーズを把握すること、点在する社内のキーマンに接触できることは、担当者自身のキャリアにおいても貴重な財産となるはずです。
また、これからは入社後の成長機会について、社外に積極的に発信していくことが、採用力強化につながる時代です。教育担当者が社外に出ていき、自社をアピールするような機会も増えていくでしょう。社内外の多様な人を結びつけて、新しい気づきや学びを提供する、そんな可能性も秘めている魅力的な仕事なのです。
また、これからは入社後の成長機会について、社外に積極的に発信していくことが、採用力強化につながる時代です。教育担当者が社外に出ていき、自社をアピールするような機会も増えていくでしょう。社内外の多様な人を結びつけて、新しい気づきや学びを提供する、そんな可能性も秘めている魅力的な仕事なのです。
会社概要
社名: | 株式会社 産労総合研究所 |
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所在地: | 〒112-0011 東京都文京区千石4-17-10 産労文京ビル |
TEL: | 03-5319-3605(編集部) |
代表: | 代表取締役社長 平 盛之 |
事業内容: |
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