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『新卒採用×借り上げ社宅』求人者から魅力的に映る企業へ

こんにちは、プレニーズ秋口です。

 

いま新卒採用の場で"社宅制度"が大きな関心を集めているのをご存知でしょうか。

 

その背景には、若手社員のライフスタイルの変化があります。
「毎月の給料だけでは十分ではない」と感じる求職者が増えており、住宅に関する福利厚生が「働くうえでの安心材料」として重視されているのです。

人事担当者様にとっても、給与や待遇だけでなく、生活面のサポートを整えることが、採用戦略上ますます重要になってきています。

 

今回はこの背景を踏まえ、"借り上げ社宅が新卒採用に対しどのような効果を発揮しているか"をお話しさせていただきます。

 

(1)求職者が社宅を求める理由とは
─────────────────────
給料がまだ低い新卒や若手社員にとって、家賃の負担は生活に直結します。特に大都市圏では家賃が高止まりしており、「家賃の支払いだけで生活が苦しくなる」という声も少なくありません。そのため給与が安定するまでのサポートとして社宅は大きな魅力です。

さらに「実家から離れて働きたい」というニーズも増加している昨今、地方から都市部に就職する際、社宅制度の有無は大きな判断材料になっています。

 

こうした中で、企業様の社宅制度は安心感を与える存在になっています。

(2)社宅制度活用のメリット
──────────────────
社宅制度を採用戦略に組み込むと、次のようなメリットが期待できます。

  • 求職者の注目度が高まり、応募者数が増える
  • 住宅面での安心があることで、内定承諾率が上がる
  • 生活満足度が高まり、早期離職の防止につながる

つまり社宅は単なる「福利厚生」ではなく、「採用・定着の戦略ツール」として社宅を活用することが、今の人事に求められるポイントです。

 

(3)採用広報とイメージアップ
──────────────────
近年では、社宅制度を積極的に打ち出すことで「求職者への安心感」を伝えやすくなるという点にも注目が集まっています。

  • 採用サイトや説明会で「社宅あり」と伝えることで、学生にとっての安心材料になる
  • 「社員の生活を大切にしている企業」というポジティブなイメージが広がりやすい
  • 若い世代が重視する「働きやすさ」「ライフスタイルの充実」をアピールできる

採用広報の場で社宅制度をうまく活用すれば、競合他社との差別化にもつながります。

 

「人材獲得競争が激化するいまこそ、社宅制度をどう活用するか」──ここが人事担当者様に求められている大きなテーマといえるでしょう。

社宅制度を戦略的に活用し、採用・定着の両面で強みを作ってみてはいかがでしょうか。

 

次回は『新卒採用×借り上げ社宅』について、人事ご担当者様が抑えておきたいポイントについてお話しさせていただきます。

 

借り上げ社宅の運用についてご質問などある方は、『日本の人事部』で開催されております当社のサポート会にぜひご参加くださいませ。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
●毎週 月曜~金曜
●10時~17時の間で受付
※上記以外の日時調整もお気軽にご相談ください+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

このコラムを書いたプロフェッショナル

秋口 朱里

秋口 朱里
株式会社プレニーズ 法人営業課 社宅コンサルタント

社宅管理のことなら秋口へ!

企業様一社一社の個性に寄り添い、現場の声を大切にしながら実践的なアドバイスをお届けしています。『笑顔』と『経験』を武器に課題解決のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください!

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得意分野 モチベーション・組織活性化、福利厚生、マネジメント、コミュニケーション、ビジネスマナー・基礎
対応エリア 全国
所在地 千代田区神田須田町

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