マネジメントとは

「メンバーを介して成果を出すこと」

「メンバーが成果を出すのを支援すること」と言われます。

しかし、成果を出せずに苦しむマネージャーや

マネージャーのパフォーマンス管理に悩まれている経営者や人事の方も多いでしょう。

 

現在のマネージャーは様々なプレッシャーにさらされています。

「目標達成のプレッシャー」上司や組織からの目標達成への強い圧力

「多忙さ」残業ができない中で、タスクばかり多くなる現状

「時間の浪費」様々な手続きが煩雑化して時間が浪費されている

「タイムマネジメントの難しさ」リモートワークの中での時間確保の難しさ

「部下指導の難しさ」多様な部下を抱えて、一通りには行かない部下指導

「若手メンバーの意識の変化」通用しない昭和世代の意識

「ジェネレーションギャップ」Z世代と職場のギャップ

「ハラスメントリスク」良かれと思ってもハラスメントと受け取られてしまうリスク

「コミュニケーションの煩雑さ」電話、メール、社内SNSなど、コミュニケーション手段の多様化

これらの環境の中で、成果を出すために日夜マネージャーは奮闘しています。

その中で、少なくない方が心も体もそして脳も疲弊しています。

疲弊していると、ポジティブな気持ちで仕事に取り組めていないでしょうし、

場合によってはモチベーションが大きく下がったり、メンタル不調になってしまったりする方もいるかもしれません。

 

ウエルビーイングという言葉があります。

「その人が心身ともに健康で、前向きでポジティブな気持ちをもつ状態」

と考えていいでしょう。

一般的には「健康経営」の文脈でも

心身の健康づくりは重要な経営戦略とされています。

その心身は脳がマネジメントしており、脳の健康すなわちブレインヘルスが良好であってはじめて

「ウェルビーイング」が実現します。

 

現場のマネージャーだけでなく、

人事施策を立案する人事が、本当の「ウェルビーイング」を実現するためには、

脳科学に基づいたブレインヘルス向上の方法を知る必要があります。

 

本セミナーでは、

「脳科学に基づいたブレインヘルス向上の方法を知る脳の構造を知る」その上で、

「マネージャーのウェルビーイング（幸福）」について考え、

成果を創出するマネージャーのための施策を提示します。

 

〜こんな方におすすめします。

・自社のマネージャーが疲弊している

・自社のマネージャーのモチベーションが低下している

・自社のマネージャーの成長が鈍化している

・自社の職場が疲弊し、求職者離職者が出ている

・健康経営についてのヒントを知りたい

 

〜セミナーから得られる効果

・マネージャーの意欲が上がる

・マネージャーの集中力、判断力、モチベーションが高まる

・メンバーのモチベーションが上がる

・組織としての成果が上がりやすくなる

 

【概要】

日時：7月6日（木曜）11時から12時

　　　7月11日（火曜）16時から17時

対象：人事担当者

方法：オンライン

費用：無料

対象者：経営者、総務担当者、人事担当者

 

カリキュラム概要（当日一部変更する可能性があります）

・マネージャーのウエルビーイングはなぜ必要か

・疲弊度セルフチェック

・脳科学に基づいたブレインヘルス向上法

・実践！脳を最適化してモチベーションアップ

　（脳に効くストレッチ、グラウンディング、マインドフルネス、５感ビジュアライゼーション、など）