研修費の計上方法について(給与or教育訓練費?)

社員30名の会社です。
現在、事業拡大に向け、社内研修制度を構築するために、研修制度案を考案しています。そこで、税務的な税務的な質問がございます。

まず、研修費(厚生費)か給与(賞与)かという問題を考えますと、所得税の基本通達9-15というところに「業務に直接必要な技術や知識」は給与でなくて良い、とあることから、研修内容の幅を広げる為、給与計上を考えております。

給与になった場合は各人の税率にあわせて
所得税と住民税分の本人負担が増加することになります。会社の負担としては従業員への給与でも厚生費でも損金(経費)としては同じなのですが、ここで質問がございます。

兼務役員への支給については「賞与」が「役員賞与」として課税される恐れがあると、税理士さんより教えていただいたですが、具体的にはどのようなことなのでしょうか?

投稿日:2005/10/21 14:51 ID:QA-0002344

*****さん
東京都/情報サービス・インターネット関連(企業規模 31~50人)

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