テンプスタッフの女性支援プロジェクト
名称とマーク決定「テンプ・ステップ・ジャンプ」
総合人材サービスのテンプスタッフ(東京都渋谷区、篠原欣子・代表取締役社長)は、2005年10月に発足した、さまざまなライフステージの女性のチャレンジをサポートする「女性支援プロジェクト」の名称(テンプ・ステップ・ジャンプ)とマークを決定しました。
同プロジェクト発足に伴い、2005年11月14日(月)から2006年1月15日(土)まで、「雇用の創造」「人々の成長」「社会貢献」を企業理念に掲げる、同社ならではの女性支援活動を支えるプロジェクト名称とマークを募集しました。応募総数は全1,239件。応募者男女比は、男性55%、女性:45%。中でも女性の30代の応募が15%と最多で、本プロジェクトに対する期待感を実感いたしました。また、名称募集では、「チャレンジ」「ゆめ」「Life」など、同プロジェクトの理念にふさわしく、女性の今後の活躍を象徴するような言葉が多く見受けられました。
また、本選考委員のアサツーディ・ケイ ECD:福島美生氏は、「パワー溢れるもの、やさしさに包まれたもの、思わず笑っちゃうコミカルものと千人千色の応募があり、選考委員全員で大いに楽しみながら選びました。」と応募内容の多彩さを評価しています。今回決定した名称とマークは、ホームページ上で発表するほか、今後、同プロジェクトに関わる全ての制作物に使用します。
【 輝く女性にエールを!テンプ・ステップ・ジャンプ! project 概要 】
「仕事」、「働く」ことを中心に、女性のさまざまなライフステージやニーズに合わせ、女性のチャレンジを支援するプロジェクト。活動のプラットホームとなる情報発信コンテンツをテンプスタッフホームページ内に新設し、( http://www.tempstaff.co.jp/personal/women/ ) チャレンジする女性への応援メッセージから各種セミナー、保育サービス、育児と仕事の両立支援セミナーなど、幅広い情報を提供します。加えて、育児終了後に復職を目指す方のための託児付き登録説明会、家事代行サービスなど、テンプスタッフグループ各社にてさまざまな施策を実施しています。同社では、1973年の創業以来、人材サービスを通じ、女性の幅広い働き方を提案・創造してきました。本女性支援プロジェクトを通じ、少子化による労働力の減少を女性の積極的な社会進出により食い止め、新たな雇用と女性の生きがい・働きがいを創造し、一人でも多くの女性がチャレンジできる機会を提供していきます。
(テンプスタッフ http://www.tempstaff.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・5月9日)