リロクラブとプロシーズが内定者フォローサービス
「内定者倶楽部」を5月10日スタート
企業福利厚生の総合アウトソーシングサービスを手掛けるリロクラブ(東京都新宿区、志水康治・代表取締役社長)とeラーニングシステム開発、システムインテグレーション事業を展開するプロシーズ(大阪府吹田市、花田隆典・代表取締役)は平成18年5月10日より、企業人事担当者向けに内定者フォローの効率化と社員同様の福利厚生が利用できる新たなサービス「内定者倶楽部」( http://www.reloclub.co.jp/naitei/ )を開始します。
景気回復基調や2007年以降の団塊世代大量退職、さらに学生数の減少等を背景に、バブル期に匹敵する「売り手市場」となった企業の新規採用環境は厳しさを増しております。そのため採用数の計画割れや内定辞退率の上昇などを受け、問題となりつつある企業人事担当者の事務負担増加を軽減し、内定者フォローを効率的に行うことの出来るアウトソーシングサービスへの期待の声が集まっております。私共が提供する「内定者倶楽部」は、こうした声に対応し、内定者向けの福利厚生コンテンツと、人事担当者と内定者を繋ぐコミュニケーションコンテンツや教育コンテンツなどを取り揃えました。これらをPC・携帯電話から利用できる専用Webシステムとして安価に提供することで、内定者の囲いこみだけではなく、入社前のモチベーション向上、導入教育の円滑化をはかることが可能となります。
リロクラブは企業向けの「福利厚生倶楽部」、企業退職者向けの生活支援サービス「ふろむな倶楽部」に、今回の「内定者倶楽部」を加えることで入社前から退職後までの総合支援サービスの提供を可能としました。
リロクラブとプロシーズは内定者に向けた生活面の各種サポートやメンタル面でのケア、eラーニングによって企業と内定者との良好な関係作りのみならず、入社後の社員の定着率向上、モチベーション維持に積極的に取り組んでまいります。
【 内定者倶楽部 サービス概要 】
■ 対象: 企業人事担当者様
■ 内容: 企業と採用内定者間のコミュニケーションコンテンツを提供/採用内定者に対し、eラーニングコンテンツを提供/採用内定者に対し、同社の福利厚生サービスを提供
■ 申込開始日: 平成18年5月10日〜
■ 提供期間: 平成18年10月1日〜平成19年3月末日
(リロクラブ http://www.reloclub.co.jp/、プロシーズ http://www.pro-seeds.com//同社プレスリリースより抜粋・5月9日)