エス・エス・ジェイが勤怠管理システム
「SuperStream-field/TL」を販売開始
エス・エス・ジェイ(東京都品川区、佐藤祐次・代表取締役社長、以下SSJ)は、中堅企業向け国産統合業務パッケージSuperStreamの新製品「SuperStream-field/TL」(勤怠管理システム)を、2006年5月20日より販売開始することを発表します。
国内の中堅・中小企業を中心に4,000社以上の導入実績を持つSuperStreamの会計システムとの連動により、企業の競争力強化に直結するヒト・モノ・カネの管理を一元化し、勤怠実績をベースとした精度の高い人件費実績の把握・分析を実現します。なお、SuperStream-field/TLの販売価格は300万円から。今後、1年間の導入企業数は100社を想定しております。
SuperStream-field/TLは、従業員の日次勤務登録から承認処理までをすべてWeb上で実現する勤怠管理システムで、SuperStream人事/給与シリーズの製品コンセプトである、
1、経営者の観点から見た人材マネージメントの実現(Top Value Competency)
2、自立型社員の育成(Self Management)
3、連結人事によるグループ全体の効率化(Group-HR Management)
に基づき、SuperStreamブランドのWeb勤怠管理システムとしてセルフサービス型勤怠管理の実現を強力に支援します。Webブラウザ上で日次勤務実績入力や承認を行い、給与システムとシームレスに連携することで、勤怠管理業務の効率化だけでなく業務のペーパーレス化を図ります。また、会計システムへの応援原価の引渡しにより、精度の高い人件費管理を実現します。
同社では、人事/給与システムと財務会計システムを統合的に活用することで、企業における財務会計情報と人事情報をシームレスに連携することを実現。精度の高い人件費実績の把握・分析を行うことにより、経営判断に必要な情報を迅速に生成する支援を今後とも行ってまいります。
(エス・エス・ジェイ http://www.ssjkk.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月19日)