ソニー生命保険、『女性の活躍に関する調査2015』
~働く女性の4割以上がキャリア志向、でも管理職に就きたい女性は2割~
このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 井原 勝美)は、2015年2月24日~2月26日の3日間、全国の20~69歳の女性に対し、2013年11月に発表した調査(※)に引き続き、2回目となる「女性の活躍に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
※ソニー生命保険株式会社「女性の活躍に関する調査」、2013年11月発表
<調査結果 概要>
【女性が実感している活躍シーン】
女性が実感! 「職場」で女性がイキイキと活躍していると思う 約4割
「ネットコミュニティ」で女性がイキイキと活躍していると思う 約4割
女性の活躍推進は順調!? 「地域社会」で女性がイキイキと活躍していると思う 6.7ポイント減少
家事の時給換算 「(未就学児の)育児・世話」は1,305円、「食事の準備・後片付け」は999円
2013年調査との比較では軒並み上昇! 「(未就学児の)育児・世話」では125円の時給上昇
【女性の本音】
誰かが代わりにやってくれると助かるもの 「掃除」「炊事」が2トップ
「親の介護」を代わりにやってくれると助かる 1割以上
働く女性の本音! 「現在の生活に満足している」約半数
働く女性の4割以上がキャリア志向、でも管理職に就きたい女性は2割
専業主婦願望を持つ働く女性は3人に1人、20代と30代では4割以上
専業主婦の本音! 「現在の生活に満足している」6割、働く女性より高い傾向
専業主婦の実感は? 「専業主婦は苦労が多い」4割半、「老後の生活が心配」7割半
専業主婦の3人に1人が「外に働きに行きたい」、でも「子育て後の再就職は厳しい」7割半
【女性の職場での活躍】
女性がイキイキと働くために何が必要だと思う?
「休暇が取りやすい環境」「家族の協力」「保育サービスの充実」が上位回答に
「家族の協力」は専業主婦の6割半、「短時間勤務制度」は5割半が必要と回答
「女性の就業機会の拡大を推進すべき」7割半 / 「今後、女性リーダー・管理職は増える」6割強
多様な働き方が女性の活躍の場を広げる!「新しい働き方が女性の活躍の場を広げる」6割
「働く母親は時間の使い方が上手」約8割、しかし「仕事と育児は両立が困難」が8割
「“ママ視点”で商品・サービスを考えられるのは働く母親の強み」8割強の女性が同意
【女性がこれから注力したいこと】
女性がこれからの人生で注力したいこと「健康」「趣味」「貯金」
「仕事」に注力していきたい 働く女性では3人に1人
専業主婦の3人に1人が「夫婦愛」に注力したいと回答
【活躍している女性として思い浮かぶ有名人】
“活躍している女性”として思い浮かぶ有名人
1位「黒柳徹子さん」、2位「北斗晶さん」
◆本調査の図表・詳細は、こちらをご覧ください。
(ソニー生命保険株式会社 http://www.sonylife.co.jp/ /3月26日発表・同社プレスリリースより転載)