Six Stars Consulting が
情報リテラシープログラムを開発
Six Stars Consulting(横浜市中区、原田由美子・代表取締役)は、情報リテラシー(読み・書き・図解)プログラムをIT業界に限定し開発しました。
もう、「報告書がかけていない」、「要点がつかめていない」ということで悩んでいる暇はありません。
ITの開発現場では、薬事法に基づくバリテーション、ISO基準、日本版SOX法に共通する、「適正品質」の概念から、
・ 着手前の具体的な要求定義
・ 着手中の実行記録
・ 作業結果の確認記録
・ 作業確認における問題点/課題点の明示と残留のない状態であることの証明
・ 品質を維持するための運用規定
など、成果に関わるすべての情報をドキュメント化し、誰が見てもわかるレベルで作成しなければ、仕事が進まなくなりつつあります。これからは、さまざまな場面で、ドキュメントを書く力や、要点を把握する力がなければ生き残りが難しいのではないでしょうか?
同社では、こうした能力を磨くためのプログラムとして、情報リテラシー(読み・書き・図解)プログラムをIT業界に限定し開発。現場のシステム開発やSEの方々に対して、「要するにどういうことがいいたいの?」と、感じることがある方は、迫りくる厳しい時代の備えとして、ぜひ、情報リテラシー能力の向上をお勧めします。
(Six Stars Consulting http://www.six-stars.jp/同社プレスリリースより抜粋・4月12日)