テンプスタッフが生活にあわせた就業機会を提案
新越谷・所沢など地域密着型のオフィス新設
総合人材サービスのテンプスタッフ(東京都渋谷区、篠原欣子・代表取締役社長)は、少子化に伴う労働力減少に対応し、多様な働き方と雇用創造を促すさまざまな対策をスタートします。その第一弾として、2006年4月より自由が丘、新越谷、所沢をはじめとした地域密着型のオフィス展開を開始いたします。
少子化時代の重要なキーワードとして女性の就業促進が挙げられますが、女性は、結婚・出産など、その時々の生活環境やライフスタイルに応じた仕事を選択し、環境の変化に応じて就業条件も変化します。そんな女性の働き方のひとつが「職住接近、短時間勤務」型です。自宅から30分以内、10:00〜16:00など、家庭を中心とした職場環境を選択するケースがあげられます。
そこで、2006年4月より、自由が丘(東京都目黒区)、新越谷(埼玉県越谷市)、所沢(埼玉県所沢市)をはじめとした都市部近郊住宅地にオフィスを随時新設し、地域に密着した就業機会を提供いたします。当オフィス新設により、同地域においては、職種を問わず生活に合わせた仕事を積極的に紹介し、“地元の仕事が豊富にある便利な派遣会社”のブランドを確立してまいります。
また、2つめの働き方に「自宅通勤」があげられます。主に地方都市では、東京・大阪など大都市圏に人材が流動することなく、地方都市内で商圏が確立し、居住地域内での勤務を希望される求職者も多くいます。このような地方都市傾向に即したオフィスを新設することで、地域に密着したサービスを展開してまいります。
テンプスタッフグループでは、少子化による労働力減少に積極的に対応し、地域・職種・働き方など、マーケットに応じた就業機会を提供し、雇用創造に寄与してまいります。
【 新設オフィス 】
自由が丘(東京都目黒区)、大森(東京都大田区)、吉祥寺(東京都武蔵野市)、新越谷(埼玉県越谷市)、所沢(埼玉県所沢市)、浦安(千葉県浦安市)、小田原(神奈川県小田原市)津(三重県津市)、千里中央(大阪府豊中市)など
(テンプスタッフ http://www.tempstaff.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月11日)