ハイテクノロジー・コミュニケーションズ、
「コンプライアンス事件簿 景品表示法編」を発売
手軽に読める小冊子で、景品表示法違反を防止!
企業のコンプライアンス推進活動支援ツールを提供するハイテクノロジー・コミュニケーションズ(東京都文京区、代表取締役:岡村克也、以降HTC)では、企業の従業員を対象としたコンプライアンス意識啓発用ツール「コンプライアンス事件簿 景品表示法編」の発売を2015年2月23日より開始しました。
【背景】
この冊子では、不当表示や過大な景品類といった景品表示法違反について取り上げています。
景品表示法が定める「表示」には、広告やパッケージなどだけではなく、セールストークやWebサイト、電子メールなども含まれます。また、商品に付けることのできる景品類には、最高額や総額などが定められています。
販売に携わる多くの社員は、違反を起こさないためには、景品表示法についての知識と、どのような行為が違反となるかについて学ぶ必要があります。
また、景品表示法は、2016年から課徴金制度の導入が予定されており、景品表示法違反は企業にとってイメージの低下に加えて、金銭面でも直接的なダメージを受けることになります。
HTCでは、景品表示法を理解し、トラブルを防止する意識啓発ツールが必要であると考え、「コンプライアンス事件簿 景品表示法編」を企画・制作することになりました。
【特徴】
景品表示法の基礎と、様々な違反について、事例とイラストを使って説明しています。各事例では、「何が問題なのか」、また「どのように行動すべきか」を具体的に示しているため、印象深く、社員のコンプライアンス意識づくりに役立ちます。また、トラブルを防止するためのポイントも掲載しています。
【仕様および価格について】
名称:「コンプライアンス事件簿 景品表示法編」
判型:A5サイズ
頁数:16P
色数:4色(フルカラー)
価格:50部単位の販売となります。
50部:9,000円(送料込、税別)
100部~500部まで:1冊あたり140円(税別)
例:200部ご注文の場合:28,000円(送料込、税別)
600部~1000部まで:1冊あたり117円(税別)
例:800部ご注文の場合:93,600円(送料込、税別)
※1,050部以上は別途お見積りいたします。
※また、表紙に利用企業の社名を入れたり、利用企業の状況に合わせた内容に修正するなどカスタマイズ(有償)も可能です。
【今後の予定】
現在、次回タイトルとして「マナー編(仮称)」の制作を進めております。「マナー編(仮称)」では、知らずにやっていたり、これくらい大丈夫と思ってやったり、先のことを考えずにやったりしている迷惑行為について取り上げる予定です。
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:ハイテクノロジー・コミュニケーションズ(株)
担当:マーケティング部
TEL:03-5840-8480
mail:info@htc-inc.co.jp
◆本リリースの詳細については、こちらをご覧ください。
(ハイテクノロジー・コミュニケーションズ株式会社 http://www.htc-inc.co.jp//2月23日発表・同社プレスリリースより転載)