マンパワー社が米経済誌「フォーチュン」で
人材サービス部門の4年連続 1位を獲得
グローバルに人材サービスを展開するマンパワー社(Manpower Inc. 本社:米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)はこのたび、米国を代表する経済誌「フォーチュン(FORTUNE)」が発表した「もっとも賞賛される米国企業(America’s Most Admired Companies)」ランキング人材サービス部門において、4年連続で1位を獲得しました。マンパワー社は今年の2月21日にブランドの刷新をしたばかりで、日々変化する雇用環境の中で、「人」と「企業」が共に成長するよう導いていくための、明確な姿勢を打ち出しています。
マンパワー社の会長兼CEOのジェフリー・A・ジョレスは、「毎回フォーチュンで賞賛されるのは素晴らしい栄誉ですが、今年はリストが発表された日とブランド刷新を発表した日が全く同じだったので特に意味深いものに感じています。我々の新ブランドは、人材サービス業界でのマンパワーのリーダーシップを強調するものです。このフォーチュンでのステータスがそれを証明しております。」と語っています。
このランキングは毎年1回発表され、この3月6日号で24回目になります。部門別の選考では、70の業種における売上上位10社に対して、約10,000人の企業経営者や幹部、アナリストがそれぞれ属する業種の企業を8つの項目毎に評価し、上位企業を選んだものです。マンパワー社は、8つの評価項目全てで4年連続1位となりました。
【評価項目】
革新性、従業員の資質、企業資産の活用、企業の社会的責任、企業経営の質の高さ、財務の健全性、長期的投資姿勢、サービスの質の高さ
■ 人材サービス部門ランキング TOP3
※今回FORTUNE誌に掲載されているのは、1-3位までです。
1、マンパワー 7.48
2、ロバートハーフインターナショナル 7.31
3、MPSグループ 5.36
(4、ケリーサービス 5.17)
(5、スフェリオン 4.89)
(マンパワージャパン http://www.manpower.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・3月23日)