アイデム、求人フリーペーパー『ジョブアイデム』の求人情報
求人広告賞2013を受賞
求人フリーペーパー『ジョブアイデム』の求人広告が、求人広告賞2013(主催:公益社団法人 全国求人情報協会※選考委員長:東京大学大学院 情報学環教授 佐藤博樹氏)の「印刷メディア部門」において受賞をいたしました。
求人広告賞は、2006 年から公益社団法人 全国求人情報協会(東京都千代田区/理事長:丹澤 直紀)が主催する求人広告専門の表彰制度です。
求人メディアが企業の採用活動をお手伝いするなかで、読者・ユーザーに有益な情報提供をおこなうことにより、人と企業のマッチングに貢献した事例を広く収集し、採用成果に貢献した求人メディアの担当者を表彰するものです。
当社は2009年の求人サイト部門・2011年の印刷部門・2012年の印刷部門に続き、4度目の受賞となります。
当社は更に質の高い求人広告制作に取り組み、より良い求人メディアの発行・運営を通じて企業と読者のマッチングを目指します。
※公益社団法人全国求人情報協会は、1985 年に求人広告の適正化を推進する公益法人として、労働大臣の許可を得て設立されました。
求人メディアの自主規制のための掲載基準作成や、読者からの相談、求人情報のあり方についての調査・研究などを行っています。
受賞作: 『ジョブアイデム』掲載 「南海工業株式会社」様
担当:國分 慎一郎、斎藤 彩子、阿部 真人
<受賞理由>
労働者不足が深刻化している建設業界。同社も例外ではなかったが、建設作業スタッフ(職人)の採用が困難な中、男女問わず仕事ができる環境整備として、正社員であるが職人のサポート業務を中心とした業務内容や9時に出社し16時に退社できる勤務時間という新しい労働条件を整備した。
広告では、同社で勤務する女性が登場し、勤務時間や仕事内容を説明している。
また、メディアミックスとして求人サイトでも掲載しており、その中では先輩スタッフのインタビューを盛り込んで、入社後のすがたを求職者がイメージしやすいようにしている。
採用難が続く中、太田国土交通大臣と建設業5団体トップは、女性が活躍できる環境整備を進めるよう申し合わせたが、業界の動きを先取りする好事例である。
◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
(株式会社アイデム http://www.aidem.co.jp/ 6月25日発表・同社プレスリリースより転載)