ソフトマシンコミュニケーションズが
非常勤医師専門エージェントサイトを開設
ソフトマシンコミュニケーションズ(大阪市淀川区、福本勝彦・代表)は、いま医療現場を悩ませている深刻な医師不足の解決策として非常勤医師専門エージェント(人材紹介)サイト「DRバイト支援隊」( http://www.s-machine.com/ )を開設しました。
現在平成16年4月から必修化された医師の新臨床研修制度の影響をはじめ、医局制の崩壊などさまざまな要因で医師の偏在化が顕著になってきています。とりわけ僻地の病院や小児・救急・産科などの分野では医師不足が深刻化しているようです。常勤・非常勤医師を紹介する求人広告サイトは数社存在するものの、医師不足というテーマにおいて地域医療に真に要請されているのは、求人広告という非対称情報の提供ではなく、“非常勤医師と医療機関双方を適切にマッチングすること”だと考えています。
同社はこの状況下で、医師に転職や転居を伴ってこの分野へ飛び込むのではなく、今の生活に「非常勤勤務」を気軽にプラスすることを積極的に提案します。個々の医師の技術維持と社会貢献に寄与する当該活動は、同社の「地域医療の質の向上と活性化に貢献したい」という願いに基づいて運営されています。同社では『人と人との関わりから生まれる価値を追求する』ことをモットーにきめ細やかな配慮を払っています。
アルバイト探しは経験豊富な専門コンサルタントがマンツーマンで応援、希望に合った求人情報を紹介するだけではなく、面談の設定、入職に至るまでの条件交渉までが徹底サポートされます。診療科目ごとに時給の相場が逐次調査され、それに応じた給与設定のコンサルティングも行なわれており、医師・医療機関双方の悩みである“給料相場がわからないので交渉できない”といった問題も解決します。また、完全成功報酬制をとっており、入職に至るまでは両者に一切の費用はかかりません。紹介の期限もなく、募集人員が充足するまでサポートします。
(ソフトマシンコミュニケーションズ http://www.s-machine.com/同社プレスリリースより抜粋・3月6日)