高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりの事例を広く募集します
-平成26年度「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」-
(厚生労働省)
厚生労働省では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構との共催で、高年齢者が働きやすい職場づくりの事例を募集する、平成26年度の「高年齢者雇用開発コンテスト~生涯現役社会の実現に向けて~」を実施しますので、お知らせします。
これは、高年齢者雇用の重要性についての国民や企業の理解の促進と、高年齢者がいきいきと働くことのできる職場づくりのアイデアの普及を目的としたもので、毎年開催しています。
対象は、希望者全員が65歳まで働け、さらに企業の実情に応じて65歳を超えて働き続けられる企業です。高年齢者のための新たな職場や職務の創出、ワークシェアリングによる働き方の工夫や実際に勤務している70歳以上の高年齢者が生涯現役でいきいきと働くことができる職場とするための改善策や創意工夫事例を募集します。
応募期間は2月14日(金)から6月10日(火)までです(当日消印有効)。応募のあった事例のうち、特に優れたものについては、10月の「高年齢者雇用支援月間」中に表彰する予定です。
●平成26年度高年齢者雇用開発コンテスト(PDF:186KB)
◆ 詳しくはこちらをご覧ください。
(厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ /2月14日発表・報道発表より転載)