ワークスアプリケーションズが新バージョン
『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』を発表
ワークスアプリケーションズ(東京都港区、牧野正幸・代表取締役CEO、以下ワークス)はこのほど、「COMPANY� 人事・給与」の大規模リニューアルの新バージョン『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』を発表しました。
「COMPANY� 人事・給与」は、1996年のリリース以来、導入企業を着実に増やし、大手企業向けのERP市場において、国内HR分野50%以上のシェアを占めています。(※出典:矢野経済研究所)今回の『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』は、導入期間の短縮および工数の効率化と、導入コストのさらなる改善に照準をあて、より高機能化したパッケージとして完成しました。
従来のCOMPANY丯轡蝓璽困汎瑛諭▲痢璽ɓ好織泪ぅ此文鎚魅ɓ好織泪ぅ塞塒廖法¬欺顥弌璽献腑鵐▲奪廖▲丯礇薀鵐謄↗瓮鵐謄淵鵐好機璽咼后弊簑个剖般海鮖澆瓩覆な歉據砲箸いζ伴ɓ灰鵐札廛箸侶兢気鵬辰─◆�COMPANY� 人事・給与 Ver.6』では、新たに以下のような機能が強化しています。
● 導入期間・コストを飛躍的に改善〜『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』の特長(1)〜
ユーザー企業毎の利用機能、業務フロー、処理プロセスを設定により変更できる、デザイン型パッケージであり、個別プログラム開発を行う必要がないため、導入期間の短縮・工数の効率化と、導入コストの削減を可能にします。
1.【より高度なグループ会社管理に対応】
グローバル展開や、積極的なM&A戦略、統廃合により、いっそう複雑化するグループ会社管理にいち早く対応。「各社独立運用型」「親会社集中管理型」およびそれらの「中間型」など、グループ会社のあらゆる形態に対応。各グループ会社の人事制度、業務運用を統合することなく、個々の会社で独自の人事制度を運用しながらグループ全体の人的資源を一元管理できるため、複雑なグループ体系の場合も、短い導入期間での対応が可能。
2.【業務フロー自動化機能の追加】
毎月発生するような定例業務を、あらかじめユーザー側の運用に合わせ、セットで登録することができ、ボタン1つで業務を自動遂行することができる。オペレーション簡略化により、マニュアル作成などの導入工数を削減し、さらに導入後の業務効率化が図れる。
3.【WorkShop利用による導入期間の短縮】
プロジェクトのスタート時点から、本番環境を確保したワークス社内の専用ブース「WorkShop」を使用し、直ちに導入作業をスタートすることが可能。
● さらなる高機能化〜『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』の特長(2)〜
4.【画面の自由デザイン機能 追加】
レイアウトや表示項目など、ユーザー側で簡単に設定することが可能。
5.【多言語(マルチリンガル)対応】
ユーザー ID によって使用言語を選択することが可能(日本語、英語、中国語などOSで利用可能な言語は全て対応)。
6.【コンプライアンス 強化】
内部統制も視野に入れ、個人情報へのアクセス監視機能など、個人情報保護法遵守への さらなる注力。
7.【多彩なシミュレーション機能 追加】
人件費予算や、人員計画の立案に必要な情報(中長期の職種・所属別などでの人員構成、 人件費など)シミュレートし、提供することが可能。
同社は、日本を代表する大手企業で構成されたユーザーコミッティからさまざまな要望を吸い上げて開発を行っており、『COMPANY� 人事・給与 Ver.6』もユーザーコミッティとのコラボレーションにより開発されました。このため、あらゆる業務に対応した汎用性の高いパッケージとなっています。さらに、日々の業務で発生する特殊なパターン、突発的なケース、法改正などについても、無償バージョンアップにおいて永続的な機能強化を図っていきます。
「COMPANY�」は、すでに市場シェア第1位となり、人事・給与分野でのデファクトスタンダードとの評価をいただいていますが、昨年度より新規参入しました会計分野でもそのシェアを拡大しています。顧客の情報システム投資の効率化を促進する日本唯一のERPベンダーを目指し、今後も積極的な販売活動を推進していきます。
(ワークスアプリケーションズ http://www.worksap.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・1月11日)