JACジャパンが2006年
東海地区の人材紹介を強化
人材紹介・派遣のジェイエイシー(JAC)ジャパン(東京都千代田区、神村昌志・社長)は来年度(2006年1〜12月)、東海地区における人材紹介事業を大幅に強化します。
■ 製造業中心に好調
同社は、昨年7月に国内5拠点目となる名古屋支店をJR名古屋駅前に開設して以来、愛知、岐阜、三重の地元企業を主な対象として人材紹介・派遣事業を展開。とくに紹介部門は、自動車・輸送機器・電子技術などを中心とする製造業の堅調な正社員採用意欲を背景に今年度約2億円の売上を予想しています。東海地区では引き続き、トヨタグループの業績好調などで企業の高い採用意欲が継続する見通しです。このため、同社は来年度、現在24人の同支店紹介部門を42人に増強して、前年度の倍となる約4億円の売上を目指す計画です。
■ 名古屋支店を拡大移転
2005年12月12日には転職希望者の受け入れ態勢を強化するため、現在の名古屋支店を栄地区へ拡大移転。面談室を倍増して求人紹介に注力するほか、新たにセミナールームを設けて各種相談会を開催するなどサービス向上を図ります。
< JACジャパン名古屋支店新オフィス所在地 >
〒461−0005 愛知県名古屋市東区東桜1-1-10 アーバンネット名古屋ビル14階
《最寄り駅》
地下鉄桜通線・名城線 久屋大通駅セントラルパーク地下街直結 徒歩1分
地下鉄東山線 栄駅 徒歩5分
名鉄瀬戸線 栄町駅 徒歩3分
(ジェイ エイ シージャパン http://www.jacjapan.com//同社プレスリリースより抜粋・12月7日)