社会人対象の「スカラシップ」
テンプスタッフが海外留学奨学生を募集
総合人材サービスのテンプスタッフ(東京都渋谷区、篠原欣子・代表取締役社長)では、2005年11月30日から2006年3月6日まで、社会人を対象に、「第16回 テンプスタッフ・ワールドワイド・スカラシップ」海外留学奨学生を募集します。本海外留学奨学生制度は、授業料、保険料、カウンセリング費などを同社が負担、募集人数は全11名で、以下3コースを用意しています。
■ アメリカ・ワシントン大学での履修後、シアトルの企業で
インターンシップができるAコース(5名)
■ 人気の世界3都市で英語の語学力を磨くBコース(3名)
■ 話題の都市・上海で中国語の語学力を磨くCコース(3名)
「テンプスタッフ・ワールドワイド・スカラシップ」は、企業理念の一つである「人々の成長」を実現し、広く社会に貢献していきたいという考えのもと、1991年より実施しています。昨年までに、全15回、総勢153名の海外留学奨学生を世界各地へ送り出しました。これまでの海外留学奨学生は、留学後、語学を使う仕事へキャリアチェンジされる方、生活拠点を海外へ移される方など、留学期間中に得た経験や語学力を活かし、日本のみならず世界を舞台に活躍しています。グローバルにビジネスが展開する昨今、英語や中国語など、語学力を求められるシーンも増えています。
本海外留学奨学生制度は、同社社長の篠原自らが海外留学・就業を体験していることから、精神力やグローバリズムを身につけて欲しいとの願いを込めて、「グローバルに働きたい」と考える社会人のキャリアアップ支援を目的にしています。
■ 詳しくは、同社HPまで http://www.tempstaff.co.jp/
(テンプスタッフ http://www.tempstaff.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・12月6日)