ヒューマンリソシアが中国企業2社と業務提携
日中間の国際人材移動ビジネスをスタート
ヒューマンホールディングス(東京都新宿区 、佐藤朋也・代表取締役)の事業子会社で人材派遣・紹介事業、介護事業を展開するヒューマンリソシア(東京都新宿区、桑原加鶴子・代表取締役 http://resocia.jp )は上海の人材関連企業2社と業務提携し、日本と中国間の国際人材移動ビジネスをスタートします。
ヒューマンホールディングスは、平成15年に上海に現地法人「上海修曼人才有限公司」を設立し、中国国内における人材紹介ビジネスに取り組んできました。それをさらに発展させ、中国国内企業への日本からの技術者紹介や中国から日本国内企業への設計やソフト開発の技術者紹介といった日中間の人材移動ビジネスを展開するため、中国内への人材受入れ許可を持つ「上海経営者人才有限公司」と日本への人材送り出し許可を持つ「上海経営者境外就業服務有限公司」)の2社とヒューマンリソシアが業務提携しました。
この提携により、ヒューマンリソシアはグループの現地法人「上海修曼人才有限公司」とも連携しながら、日中間の国際人材移動ビジネスを推し進めます。
(ヒューマンホールディングス http://www.athuman.com//同社プレスリリースより抜粋・11月25日)