マインドの純国産 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP」、
LDAP認証にも対応した「MosP勤怠管理V4.0.0」を発表
~ タイムリーな労働時間の把握で、社員の適切な勤怠管理を実現 ~
株式会社マインド(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役 屋代 真吾、以下、マインド)は9月29日より、国内ダウンロード数No1 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP(モスプ:Mind Open Source Project)」の勤怠管理をLDAP認証にも対応させた「MosP勤怠管理V4.0.0」を発表しました。同日に「MosP勤怠管理V4.0.0」のダウンロードサイトとデモサイトもオープンしています。
「MosP勤怠管理V4.0.0」は、LDAP認証にも対応するなど、他の業務システムとの連携も意識して開発されています。また、複数の締日設定や詳細な履歴管理機能を強化し、数百名規模の企業がそのままでも使えるOSSの業務システムを目指しています。
マインドでは、より多くの企業が勤怠管理システムを利用出来るように、ユーザ向けの手厚いサポートパック(105,000円(税込)/年間 )から、社内に情報部門があるような企業向けに、アップデート情報のみ提供するサポートなど、利用者の希望に添った細かいサポートメニューを用意しています。
■ 「MosP V4」とは
「MosP V4」は、「そのままでも使える」を目指したオープンソースの業務システムです。
業務システムに必要な基本情報を扱う「MosPV4」ベースの上に勤怠や給与などの欲しい機能をのせることで各機能の連携を強化し、人事情報などの二重入力を防ぎます。また、詳細な履歴管理やタブ形式のメニュー構成によりクリック数を軽減するなど、MosPユーザーコミュニティに寄せられた意見も反映しています。
■「MosP勤怠管理 V4.0.0」とは
「MosP勤怠管理V4.0.0」は、下記の機能を実現しています。
・LDAP認証
・新規社員登録
・人事情報管理(基本情報、入社情報、兼務情報、休職情報、退職情報)
・人事データインポート、エクスポート
・各種マスタ設定(勤務地、雇用契約、所属、職位、アカウント)
・承認管理
・通知設定
・勤怠設定(勤務形態管理、有給休暇設定、カレンダ管理、締日管理、設定適用管理)
・パスワード変更
・各種申請(勤怠、残業、休暇、休日出勤、代休)
・予定確認
・勤怠集計管理
・勤怠データインポート、エクスポート
■ MosP(Mind Open Source Project)について
2006年に株式会社マインドが提唱した国内初の純国産オープンソース人事給与・勤怠管理システムです。Javaで開発したWebシステムをオープンソースGPL(MosPV3)又はAGPL(MosPV4)で提供しています。Webアプリケーションとは思えないほどの軽い操作性とシンプルな画面構成が特徴です。詳細は下記URLを参照ください。
MosP URL : http://www.mosp.jp/
MosPユーザーコミュニティ URL : http://www.mosp.jp/d_user/index.html
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社マインド http://www.e-mind.co.jp/ /9月29日発表・同社プレスリリースより転載)