クレオネットワークス、UCCグループ・ギフト販売のシャディ、
システム運用の管理基盤として「SmartStage BizPlatform」を導入
~ クラウド型ビジネスプロセス管理プラットフォームにより、
システム運用の見える化と品質向上を狙う ~
株式会社クレオネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋 淳一、以下クレオネットワークス)は、UCCグループで「有店舗メディアミックス型ビジネスモデル」のギフト用品および生活関連用品を全国の販売店を通じて販売するシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松橋 徹、以下シャディ)が、クレオネットワークスのクラウド型ビジネスプロセス管理プラットフォーム『SmartStage BizPlatform』(スマートステージ ビズプラットフォーム、以下BizPlatform)を導入したことを発表いたします。
シャディは、基幹系システムの刷新を契機に、システム運用管理基盤として、2011年6月に『BizPlatform』を導入。情報システム部門のシステム運用業務の見える化と品質向上を図ります。
■ システム運用・保守の体制強化が急務。基幹系システムの刷新を契機に『BizPlatform』を導入
シャディは、これまでホストコンピュータによる基幹系システムに加えて、EDIや商品管理システムなどの多数のサブシステムを運用してきました。情報システム部門の運用管理においては、問い合わせ案件などの対応履歴を記録する仕組みが弱い、運用ルールや管理形式の適用にばらつきがあるなど、システム運用・保守業務の体制強化が急務となっていました。
このような状況の中で、シャディは、基幹系システムの刷新を契機に、システム運用業務の情報管理基盤として、クレオネットワークスが提供する『BizPlatform』を導入しました。主な選定理由は、以下のとおりです。
【 BizPlatformの主な選定理由 】
● ITIL準拠かつ高い柔軟性で、現場の状況に応じてノンプログラミングで設定でき、システム利用の定着を促進
● クラウド型ソリューションかつクライアントに新たなソフトウェアが不要など、スモールスタートで導入・運用が可能
● 感覚的に操作でき、現在の案件ステータスなどが一目で分かるなど、システム運用状況の可視化に優れる
シャディ取締役でシステム部 部長の楠 明氏は、次のように語っています。
「BizPlatformの導入により、システム運用業務の見える化と品質向上の基盤を整えることができました。情報系ツールは、業務に定着させる難しさがありますが、現場が利用するために現場主導で選定したツールであるため、今回の取り組みによってシステム運用の見える化と品質向上を実現できることを期待しております。」
クレオネットワークスは、今後も、ICT基盤サービスから業務アウトソーシングまで、厳選した高品質なサービスをコンパクトに統合して、ビジネスの本質を追求する企業・組織の機動力向上を支援してまいります。
【 SmartStageについて 】
SmartStage(スマートステージ)は、ビジネスの本質を追及する企業・組織に機動力をもたらす、ハイエンドビジネス基盤サービスです。業務運用からシステム基盤サービスまで、厳選した高品質なサービスをコンパクトに統合することで、ビジネスの仕組み作りと的確な業務運用をサポートいたします。
【 株式会社クレオネットワークスについて 】
企業から個人のお客様まで、ITソリューションで幅広い課題の解決を支援してきた株式会社クレオは、2011年4月に純粋持株会社に移行しました。これに伴い株式会社クレオスマイルから商号変更した株式会社クレオネットワークスは、ICTサービス事業、ネットビジネス事業を承継しました。お客様のビジネスシーンに新たな価値観を与える「ICTイノベーションカンパニー」として、常に本質を追求した良質なサービスを提供しています。
(株式会社クレオネットワークス http://smart-stage.jp/company.html /9月6日発表・同社プレスリリースより転載)