ブログ活用したビジネスコンテストを
ディップが大学1〜3年生対象に実施
総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、冨田英揮・代表取締役社長)は、大学1〜3年生を対象に、ブログを活用したトーナメント式ビジネスコンテスト「dig the dip 2005」をスタートしました。
【コンテストの趣旨】
今回、ディップが開催するビジネスコンテスト「dig the dip 2005」は、学生生活で欠かせないアルバイトの情報を検索できる「バイトルドットコム」の、新しいプロモーションキャンペーンを学生に企画してもらおうというものです。企画やプロデュースをやってみたいという学生に、日本最大級のアルバイト情報サイト「バイトルドットコム」を、もっと大学生に利用してもらうためのプロモーション企画をプロデュースしてもらいます。 サイトのメインユーザーである大学生に、自分たちの視点で新しいことを発掘(dig the dip)してもらうのが狙いです。
【コンテスト開催概要】
■ 日程: 11月7日 エントリー最終〆切
11月中旬 東京・大阪・名古屋の各地区で説明会を実施
12月末 東京・大阪・名古屋の各地区でプレゼン大会を実施
■ 応募者:大学1〜3年生、大学院生に限定
■ 企画内容:「バイトルドットコム」のプロモーション企画であれば、媒体や形式は問いませ
ん。インターネット、携帯、テレビCM、ラジオCM、雑誌、新聞、ポスター、イベン
トなど、自由な発想での募集。
■ 実施方法:応募者を5〜10人のチームに編成し、約2カ月間企画を立案。(優勝チームに
は豪華賞品を授与。優秀な企画は実現されます)
【コンテストの特徴】
同社は、来春2006年4月入社予定の新卒内定者を対象に、ブログを活用したトーナメント式ビジネスコンテスト「どっちのdip show」を実施しました。10月3日の内定式での決戦大会までの約2カ月間、内定者の一体感を醸成し、入社前のビジネス意識を高めると同時に企業理解を深めることができました。
今回実施するバイトルのプロモーションキャンペーンコンテストでは、応募者である大学1〜3年生を、内定者たちが助言を行いプレゼン大会まで導いていきます。ビジネスコンテストを経験し「イメージが形になる楽しさを体験でき大変充実していた」などの感想をもっている内定者たちが、今度は指導する立場となり、学生たちの企画をどう立体的にしていくかを実践します。
同社では、内定者に積極的に本コンテストに携わらせることによって入社前の段階でさらに会社と事業への理解を深めさせるのと同時に、バイトルドットコムのユーザーでもある学生たちのサイトへのニーズをヒアリングしつつ、優秀な学生を呼び込み、同社への入社を促したい考えです。
コンテストに出る学生たちは5〜10人でチームを編成。 各チームはそれぞれブログを立ち上げ、学生自らが運用します。ブログのアクセスポイントもコンテストの評価ポイントとして加算されるので、積極的な情報発信が求められます。ブログ上および直接対面での評価や支援を受けることにより、学生同士の一体感とモチベーションを高く維持します。一方、すでにビジネスコンテストを経験している内定者たちが、1歩進んだ目でアドバイスを行っていくことにより、同社の事業や仕事をより深く体得することができます。
募集はスタートしたばかりですが、内定者たちの学内キャンペーンなども功を奏し、応募者や問い合わせが相次いでいます。
なお、プロモーションキャンペーンの詳細やエントリーは、
http://www.dip-net.co.jp/recruit/bcontest/index.html となります。
11月のチーム編成後にブログサイトをオープンします。
(ディップ http://www.dip-net.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・10月21日)