スカイアーチネットワークス、社員過半数がITILファンデーション取得、
有資格者としてお客様をサポート
ITアウトソーシングを提供する株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区南麻布、代表取締役社長:江戸 達博、以下「スカイアーチ」)では、2011年 1月末現在、ITIL ファンデーションの合格者が社員の過半数を突破したことを発表しました。スカイアーチでは、お客様へのご提案・サポート能力向上の一環として同資格の取得を支援しています。
ITILは、イギリス政府により策定されたシステムの運用管理におけるベストプラクティス集です。国内外の ITサービスを提供する企業や、企業内の情報システム部門で、運用管理の品質を継続的に改善するためのフレームワークとして活用されています。
ITILファンデーションは、試験機関の EXINおよび ISEBが主催し、用語やフレームワークの理解を問う試験の合格者に与えられる資格です。日本国内では 83,000 人*1 が取得し、今日、ITILはITサービスのデファクトスタンダードになりつつあります。
スカイアーチでは、2006年よりITILを取り入れたサービス向上の取り組みを開始し、2007年にISO/IEC20000-1:2005*2の認証を受けました。ITIファンデーションへの取り組みは、ITサービス品質向上だけでなく、アウトソーサーとしてお客様との共通言語を獲得し、コミュニケーションの円滑化に貢献しています。今後は、エンジニア全員の取得を目標に、さらなる ITサービスの品質向上をはかります。
*1 2010年 8月 20日 EXIN Japan 発表
*2 ITILをもとに国際標準化した第三者認証規格
◆ 詳細は以下をご覧ください。
http://www.skyarch.net/profile/info/2011/110216.html
株式会社スカイアーチネットワークス http://www.skyarch.net/ /同社プレスリリースより転載