リクルートが雑誌「スカウト」を創刊
20〜30代を対象に仕事や働き方を提案
リクルート(東京都中央区、柏木斉・代表取締役社長 兼 CEO)は、20〜30代のビジネスパーソンを対象に、さまざまな仕事や働き方を提案する雑誌 『スカウト』を本日、首都圏、関西、東海エリアにて、新たに発行しました。
■ 発行の背景
現在個人を取り巻く雇用環境は、厳しい状況です。あらゆる個人にとって「転職」や「キャリアチェンジ」が自身の問題として捉えるようになりつつあります。
そんな中、自身の仕事について、働き方などについて日常的に見つめていく事を提案すると共に、多様化する仕事とライフスタイルのバランスについて個人の働き方について、事例を交えて紹介します。本誌の誌名『スカウト』は、転職サイト『リクナビNEXT」の「スカウトサービス」の名称に由来しています。
■『スカウト』の特徴
仕事や働き方を提案・ナビゲートする記事を中心とした構成。 求人広告は掲載しません。
Cf. 8/24発売号のコンテンツイメージ
●第一特集「ハーフリタイア実現計画」
●第二特集「可処分所得1000万円という働き方」
●第三特集「これからは“待ち”の姿勢で転職」など
■『スカウト』の概要
発売日:8月24日(水)
発行周期:不定期(今後は10月、1月、3月を予定)
部数:約10万部
販売地域:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府、京都府・兵庫県・愛知県
販売場所:書店、コンビニエンスストア、駅売店など
読者対象:25歳〜30代のビジネスパーソン。転職を具体的に考えていない層。
定価:500円
判型:A4変型
公式サイト:http://scout-go.jp
(リクルート http://www.recruit.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月24日)