ミツカングループが、カシオヒューマンシステムズの
『アドプス人事統合システム』を採用
カシオヒューマンシステムズの『アドプス人事統合システム』が、ミツカングループ全体の人事・給与データを一元管理するシステムとして採用され、この度ミツカングループ各社の基幹業務(情報システム、総務、経理機能)全般をトータルでサポートしているミツカンビジテック(本社:愛知県半田市、代表取締役社長:伊東一博)に納入いたしましたので、ご案内いたします。
『アドプス人事統合システム』は、企業の人事業務支援に特化した独自のシステムとして、1990年※ に販売を開始。以来、人事情報データの一元管理による人材配置や給与計算、就業管理、査定・処遇の決定など、人事部門の幅広い業務内容を網羅する多彩なシステムと、直感的に使える操作性が多くの企業に評価され、既に1,700社を超える企業への導入実績を有し、高い評価と信頼を獲得しております。
※ 1990年〜2009年9月はカシオ計算機より発売。2009年10月よりカシオヒューマンシステムズが承継。
ミツカングループは「やがて、いのちに変わるもの。」のグループビジョン・スローガンの下、食酢・ぽん酢・みりん・つゆ・たれ・ふりかけ・納豆など多彩な調味料・食品を展開しており、グループ全体の戦略策定ならびに海外事業の統括を行うミツカングループ本社と、それぞれに権限を与えられた事業カンパニーと機能カンパニー群によって構成されています。
この度、ミツカングループでは人事・給与システムの更新にあたり、複数社のパッケージを比較検討した結果、以下の理由により当社の『アドプス人事統合システム』の導入決定に至りました。
2010年12月14日現在、株式会社ミツカンビジテックでは、ミツカングループ国内14社の社員約2,700名の人事・給与データを一元管理するシステムとして『アドプス人事統合システム』を活用しております。
カシオヒューマンシステムズでは、『アドプス人事統合システム』を中心とした人事ソリューションビジネスの強化に向けて、多様な業種や業態に対応したシステムの拡充・提供を続けるとともに、人材・組織戦略を支援する積極的な活動を展開してまいります。
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カシオヒューマンシステムズ http://www.casio-human-sys.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・12月15日