財団法人労務行政研究所、フリーペーパーとウェブサイトによる
新媒体「jin-jour ジンジュール」を創刊
労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)は、2010年7月に創立80周年を迎え、それを機に新しい事業として、新媒体「ヒト×カイシャ=元気」を育てるWebマガジン「jin-jour ジンジュール」をスタートさせました。
「jin-jour ジンジュール」は、“働く現場をもっと元気に!”というコンセプトの下、働くすべての人々に関心の高い、人と会社にまつわるさまざまな情報を、月曜日から金曜日まで毎日更新するWebサイトと、Webサイトの情報を凝縮したフリーペーパー(隔月発行)で発信してまいります。
7月5日にフリーペーパー「jin-jour ジンジュール」を創刊いたしました。Webサイトは、すでに6月1日にプレオープンしておりましたが、フリーペーパーの創刊に合わせて、コンテンツと機能を充実させて、7月6日、グランドオープンいたしました。
これまで労務行政研究所では、企業の人事担当者を対象とした専門情報誌『労政時報』の編集を通じて情報提供をしてまいりました。今回の「jin-jour ジンジュール」は、ヒトとカイシャをつなぐ、あいさつのような存在になりたい。そんな願いを込めて誕生しました。
労務行政研究所では、「jin-jour ジンジュール」を、カイシャと社員をつなぐ人事担当者のみならず、現場を支える管理職をはじめ、すべてのビジネスパーソンに向けて、その多種多様な興味・関心、お困りごとにこたえるプラットフォームと位置づけて、さまざまな情報やサービスを提供していく予定です。
■ jin-jour ジンジュールの名称の由来
Hello、こんにちは、Bon jour あいさつは元気の源、そして、ヒトとヒトの架け橋です。
「ヒト」と「Bon jour」 をかけて「jin-jour ジンジュール」。社員がいきいきと働ける、会社に活気がよみがえる。「働く現場をもっと元気に」という願いを込めました。
財団法人 労務行政研究所 https://www.rosei.or.jp//同財団プレスリリースより抜粋・7月7日