ファッション情報も経済情報も欲しい
キャリア女性のライフスタイルを調査
日本ブランド戦略研究所(東京都港区、田中章雄・代表)はこのほど、ウェブメディア「Cafeglobe.com( http://www.cafeglobe.com/ )」と共同でキャリア女性のライフスタイルに関する調査を実施し、その結果を発表しました(インターネット調査。実施時期は2004年10月、回収数は461通)。 キャリア女性が欲しいと思っている情報としては、「衣服・ファッション」「美容」「ショッピング」など「自分を美しく見せること」に関する情報がベスト3を独占。いずれも6割以上の人が「欲しい」と感じています。その一方で、「経済」「投資・金融」などに関する情報に対しても3割近い人が「欲しい」と感じているなど、二面性が浮き彫りになりました。 また、出産後の仕事と育児への取り組みに対する考え方については、「子どもを持ちながら仕事を続けたい」とするワーキングマザー路線を志望する人が最も多く38.8%。「子どもを持ったら一時自分が仕事をやめるが、再び仕事に復帰したい」と考えている人は30.5%。合計で7割近くの人が出産後も仕事を続ける意思があるという結果になりました。 http://japanbrand.jp/media/CG2005_2.pdfで詳細を公開しています。 (日本ブランド戦略研究所Tel: 03-5412-8671/同社プレスリリースより抜粋・11月11日) |