クレオ、人事給与システム
会計システムの継続利用意向で第1位を獲得
クレオ(東京都港区、土屋淳一・代表取締役社長)は、情報システムに関する調査(実査委託先:Yahoo!リサーチ)において、人事給与システムと会計システムの継続利用意向で第1位を獲得したことを発表します。人事給与システムで65.1%、会計システムで73.9%の方から、クレオのシステムを使い続けたいとの回答をいただきました。
■ 人事給与システム、会計システムの継続利用意向で第1位を獲得
本調査は、Yahoo!リサーチに実査を委託し、2010年3月5日から7日にかけて実施しました。
勤務先の現システムについて、「とても使い続けたい」「やや使い続けたい」と回答した人の割合が、クレオの人事給与システム利用者で65.1%、クレオの会計システム利用者で73.9%と、他社のシステムと比較してもっとも高い結果になりました。
なお、本調査では、次期システムの選定重視ポイントも調査しました。人事給与システムでは、「人事・給与業務への適合度が高い」、「人事・給与業務の課題を確実に解決」、「メンテナンスコストが安い」などが上位となりました。また、会計システムでは、「会計・経理業務への適合度が高い」、「メンテナンスコストが安い」、「他のシステムと連動できる」などが上位となりました。
■ システムを安心して末永くご利用いただくための、クレオの取り組み
目の前の課題解決に加えて、将来の状況変化にも対応し、システムを安心して末永くご利用いただきたい。クレオでは、このように考え、製品・サービスの提供を“4Cコンセプト”で行っています。
○ 製品・サービスの価値(Customer Value):将来の要件まで視野に入れて、業務適合性を向上
状況に応じて変化する将来の要件までを視野に入れ、業務適合性の向上に持続的に取り組んでいます。営業から導入サービス、サポートセンターまで、お客様に接する全ての部門が、お客様の状況や要望を継続的に収集。それを開発部門が検討し、お客様にとってベストな提案として製品に反映しています。また、お客様の業務を実現するうえで、システムをどの様に活用するのが最適であるかという視点に立ち「提案型導入」 を実施しています。常に変化する非定型な業務分析にも柔軟に対応できる様に、様々な条件に対応できる検索・集計機能を標準装備しています。
○ 費用(Cost):継続運用コストの最適化と、追加投資の抑制
お客様にとって、運用コストを最適化しやすい合理的な保守メニューにしています。どの企業にも共通する法令改正や制度改定への対応は標準保守サービスで、オンサイトサポートなど必要な時に必要なだけ利用したいサービスはオプション保守サービスで提供しています。更に、お客様が追加要件の内製化を行える様に、.NET Frameworkという汎用プラットフォームを採用するとともに、テーブルレイアウトも公開しています。
○ お客様との対話(Communication):業務とシステム運用に詳しいプロフェッショナルが対応
サポートセンターには業務に精通した要員を配置。業務視点に立った対応を実現しています。また、お客様ごとに担当営業を割り当て、継続的に親身な対応を行っています。メールマガジンやカスタマーサービスサイトを通して、業務知識や製品活用ノウハウなども提供しています。
○ 利便性(Convenience):必要な運用支援をタイムリーに提供
開発ベンダーであるクレオが、お客様を直接サポート。素早いレスポンスで応えます。サービス申し込みは、お客様専用のカスタマーサービスサイトからの24時間365日対応。お客様先に伺って業務や運用を支援するオンサイトサポートや、お客様の業種業態に合わせた時間外保守サービスなどを提供しています。
今後もクレオでは、ますますお客様の声にお応えする製品・サービスの提供に努めてまいります。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
クレオ http://www.creo.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・5月26日