各種サービスオフィスを運営するサーブコープ
事業規模を世界的に拡大
世界17ヵ国32都市72拠点でサービスオフィス・バーチャルオフィスを展開する豪サーブコープは、グローバル市場における事業拡大計画を発表致しました。8,000万豪ドルを増資し、初進出となるアメリカをはじめ、日本、オーストラリア、アジア、中東、インドに約50拠点をこの1年に新規開設し、2013年までに170拠点以上の展開を計画しております。
これまで東京・大阪・名古屋において17拠点を運営してきた日本国内では、初進出となる福岡を初めここ数ヶ月間にすでに3拠点を新規オープンし、さらに福岡、大阪、札幌、横浜に新規拠点開設を予定しています。
▼ サーブコープ [SERVCORP]: http://www.servcorp.co.jp/
サーブコープは、この度グローバルビジネスの中枢であるアメリカに初進出し、10拠点以上をオープンします。アメリカにおける第一拠点として、シカゴ155ノースワッカードライブを昨月オープン致しました。また、今後展開予定の都市としては、ニューヨーク、アトランタなどが挙げられます。 当社のアメリカ進出は、アメリカに本拠地を置く企業だけでなく、世界中の多くの企業にとって、コストをかけずにビジネスチャンスを拡大する契機となることが予想されます。
また、今後12ヵ月間に、アメリカ以外でも、オーストラリア、ヨーロッパ、日本、アジア、中東、インドへ新拠点をオープン致します。既に成熟したとされるアメリカ市場への進出は、オーストラリアに基盤を置くサーブコープにとって大胆な決断です。しかしそこには、潜在的な可能性があると確信しております。
< CIO兼東南アジア地域担当ゼネラルマネージャー/マーカス・モーフォレッジのコメント >
「今になってアメリカ市場へ進出するということは、驚きを持って受け止められるかもしれません。しかし、それよりもさらに驚くべきことは、アメリカにはサーブコープに匹敵するレベルのサービスオフィス、またバーチャルオフィスが存在していないことです。」
サーブコープは最高水準のサービスを提供し続けるため、また1拠点毎にオープンしていくことで顧客に対し堅実なビジネスの展望を示せるよう、慎重に拠点拡大を進めて参りました。今後も、物理的なオフィススペースにとどまらない真のグローバルネットワークを形成するサーブコープのITおよびコミュニケーションインフラ(サーブコープ自社開発の完全統合型ITインフラ)を武器に、拠点拡大を進めていく所存です。
< CIO兼東南アジア地域担当ゼネラルマネージャー/マーカス・モーフォレッジのコメント >
「サーブコープは、この挑戦的な世界的拠点拡大の遂行に、たとえ多大な労力を費やすことになろうとも、決して臆することはありません。我々は拠点拡大計画に関する調査に、充分な時間と経費を費やして参りました。そしてその結果、新規参入市場はまだ多くの可能性を含んでいると自信を持っています。サーブコープにとって、そして私たちのお客様にとって、まさにエキサイティングな時を迎えています。」
サーブコープは、この度の世界的な規模拡大により、企業のグローバル化の促進、世界規模での業務効率の改善、さらに収支管理の合理化を実現します。
■ 運営サイト
・ レンタルオフィスのサーブコープ: http://www.servcorp.co.jp/
・ バーチャルオフィス: http://www.virtualoffice-japan.jp/
・ 東京レンタルオフィス: http://www.rentaloffice-tokyo.jp/
・ 名古屋レンタルオフィス: http://www.rentaloffice-nagoya.jp/
・ 大阪レンタルオフィス: http://www.rentaloffice-osaka.jp/
・ 福岡レンタルオフィス: http://www.rentaloffice-fukuoka.jp/
サーブコープジャパン http://www.servcorp.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・4月6日