パソナグループ設立35周年記念シンポジウム
「〜雇用改革〜オランダモデルに学ぶ」2月25日(木)開催
総合人材サービスを展開するパソナグループ(東京都千代田区、南部靖之・代表取締役 グループ代表)は、創業35周年を記念したシンポジウムを2月25日(木)に開催いたします。
パソナグループは、すぐれたキャリアがあるにも関わらず、就労が困難だった主婦の再就職を 応援するため1976年に創業しました。以来「社会の問題点を解決する」という、創業から変わらぬ企業理念を掲げ、主婦だけではなく就職難の女子大生や中高年・シニア人材など、働くことを希望するあらゆる方々の就労支援を行ってきました。
そしてこの度、パソナグループの創業35周年を記念して、基調講演「〜雇用改革〜オランダ モデルに学ぶ」、パネルディスカッション「どうなる今後の雇用のあり方」と題したシンポジウムを2月25日(木)に開催いたします。
シンポジウムには、オランダで「ワークシェアリング」や「同一労働・同一賃金」などの雇用改革を進め、“オランダの奇跡”と呼ばれる経済回復の実現に貢献した、元オランダ労働組合連合会長ロデバイク・デ・ワール氏を招き、基調講演を開催いたします。
また、パネルディスカッションには、日本総合研究所主席研究員山田久氏をファシリテーターに、ロデバイク・デ・ワール氏と日本労働組合総連合会(連合)事務局長南雲弘行氏、国際交流基金監事鷲尾悦也氏、パソナグループ代表南部靖之をパネリストに、これからの雇用のあり方についてディスカッションを行います。
■ パソナグループ設立35周年記念シンポジウム
日時: 2010年2月25日(木) 13:30〜 (受付開始13:00)
内容:
(1) 基調講演 「〜雇用改革〜オランダモデルに学ぶ」 (13:30〜14:30)
ロデバイク・デ・ワール氏(元オランダ労働組合連合会長)
(休憩15分)
(2) パネルディスカッション「どうなる今後の雇用のあり方」(14:45〜16:15)
<パネリスト>
ロデバイク・デ・ワール氏(元オランダ労働組合連合会長)
南雲弘行氏(日本労働組合総連合会 事務局長)
鷲尾悦也氏(国際交流基金 監事)
南部靖之 (パソナグループ代表)
<ファシリテーター>
山田 久氏(日本総合研究所 調査部 主席研究員)
場所: パソナグループ本部 東京都千代田区大手町2-6-4 8階ホール
参加者: パソナグループ取引先企業(主に人事ご担当者様)
パソナグループ http://www.pasonagroup.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・2月22日