シュビキ、ICTと集合研修を融合した人材開発プログラム
『BISCUEブレンディング』提供開始
シュビキ(東京都新宿区、首尾木義人・代表取締役社長)は、ミヤマコンサルティンググループ(千葉県千葉市、深山敏郎・代表取締役社長)と提携し、ICT(情報通信技術)と集合研修を融合した人材開発プログラム『BISCUEブレンディング』を、1月15日より提供開始致します。
従来、ICTを活用したeラーニングと集合研修は、企業の人材育成用に広く使われているものの、
■ 集合研修で意識を変えても、職場に戻ってから持続させるのが困難
■ eラーニングでは、気付きや意識変革を起こさせにくい
という限界がありました。
また、景況の悪化もあって、企業側では、
■ コストのかかる集合研修はできるだけ減らし、使い方を絞りたい
■ 研修の効果を持続させ、日々の業務での行動変容につなげたい
というニーズが高まっています。
『BISCUEブレンディング』は、こうした点をカバーするもので、
1. eラーニングで、基本知識を習得させ、受講者のレベルを合わせる
2. ロールプレイや個別指導などを中心とする体験型の研修を行なう(半日)
3. SNSおよび定期的なテスト配信で、フォローアップを行なう(1年間)
というプログラム(標準)となっております。
※ プログラム内容や期間は、ご相談の上変更可能です。
一貫したプログラムを使うことにより、低コストで実践効果の高い人材開発が期待できることを狙いました。
第一弾として、新人教育、若手教育を主な対象に「コミュニケーション」「ビジネスマナー」のプログラムを提供、今後も順次、対応分野を拡張していく計画です。
■ プログラム内容
『ビジネスコミュニケーション』
『ビジネスマナー』
■ 利用料金
仕様および受講者数に応じた個別見積
◆ 詳細は、こちらのサイトをご参照下さい。
シュビキ http://www.biscue.net/ /同社プレスリリースより抜粋・1月15日