シンクライズ、高機能・低価格のライブEラーニングASPサービス
『Live Plus(ライブプラス)』を発表
シンクライズ(広島県福山市、内田弘人・代表取締役)は、高機能・低価格のライブEラーニングASPサービス『Live Plus(ライブ プラス)』を発表しました。
これを記念して、現在無料デモアカウントの申し込みを受け付けています。
(URL: http://live-plus.jp )
今回発表するLive Plusは、次のとおりです。
■ 開発背景
今までEラーニングといえば、CD-ROMを利用したものや、Webコンテンツ配信によるEラーニング主流でした。時間や手間もかけずに済むため、導入する企業も増えているようですが、即座にその場で学習してもらう強制力を持たないこと、臨場感のなさなどEラーニングを導入してもなかなか受講してもらえないといった問題が増えています。
『Live Plus』はリアルタイムでのコミュニケーションを第一に考え、料金も低価格に抑えることで、多くの方に、本当に価値のあるEラーニングをご利用頂きたいという思いで開発しました。
■ 製品・サービス詳細
『Live Plus』は、インターネット上の仮想の教室(バーチャルルーム)の中で、音声・カメラ画像・アプリケーション、資料を共有しながら最大100人まで同時に授業・講義・イベントなどが行えるライブEラーニングASPサービスです。
カメラと音声を使い、リアルタイムで授業やセミナーを行うことが可能。電子黒板・カメラ黒板、PC画像黒板などの黒板機能を実装しており、透明黒板では、Windows上の画面をそのまま黒板に読み込むことできるため、Adobe製品やMicrosoft Office等のアプリケーションを、実際に操作しながら指導を行うことができます。
また今まで高価だった通信費用も、独自のエンコード技術を駆使し、配信転送量を最大限まで押さえることで、低価格なサービス利用価格を実現しました。Eモバイルなどのモバイルブロードバンド通信でも利用可能です。
■ 特徴
バーチャルルームにログインするためのパーツを提供。会社・個人が運営するWEBサイト・ブログに貼付け、独自の運営が可能となっています。マンツーマンの授業を1時間行なった場合のシステムレンタル料は1回700円、50人規模のセミナーを1時間行なった場合は5,500円という低価格で、実際に教室やセミナー会場をレンタルするよりも安く、誰でも気軽に講義を行うことができます。
※ 『Live Plus』のサービス詳細は、こちらをご覧ください。
■ 無料デモアカウント
『Live Plus』の発表を記念して、現在無料デモアカウントの申し込みを受け付けています。
■ 今後の展開
シンクライズは、『Live Plus』の提供を通して、Eラーニング市場占有率5%程を目標とし、近年中に30億円(OEM提供含む)の売り上げを目指してまいります。
シンクライズ http://www.syncrise.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・1月13日