スカイアークシステム、ウェブ社内報作成支援サービス
『Solanowa ウェブ社内報』を提供開始
スカイアークシステム(北海道帯広市、小林晋也・代表取締役、以下スカイアーク)は、ウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報』の提供を開始いたしました。
コスト削減を推進する多くの企業が、紙の社内報廃止を余儀なくされる一方、業績改善に向けた業務効率化や社員の働く意欲の向上が大きな課題となっており、ウェブ社内報へのニーズが急速に高まっています。こうした状況を受け、社内情報共有システムの構築に豊富な実績を持つスカイアークでは、次世代型情報共有システム「SKYARC Solanowa(スカイアーク・ソラノワ、以下ソラノワ 」を利用してお客様のウェブ社内報作成を代行し、低コストで簡単に社内コミュニケーションの活性化を支援します。
スカイアークでは、既存のウェブ社内報からデータを移行してリニューアルを行う『リニューアルプラン』と、新たに作成を行う『新規立ち上げプラン』の2種類のサービス・プランを提供します。両プランとも、お客様が指定する環境にウェブ社内報を構築します。
このたびスカイアークが提供開始するウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報』を利用することで、企業カラーに合わせたオリジナルのデザインを作成でき、使い慣れたMicrosoft Word 2007への入力で簡単にウェブ社内報のページ作成が行えます。ブログ技術をベースとした「ソラノワ」の利用により、誰でも簡単に情報の更新が行えます。
ウェブベースの社内報導入により、遠隔地間での迅速情報共有が可能となります。また、紙の社内報との併用により、さらに多くの社員に情報提供・共有が可能となるほか、ウェブ社内報への完全移行により印刷や配布のコストおよび手間が不要となります。
スカイアークでは、「ソラノワ」を利用したウェブ社内報作成支援により、企業の情報共有基盤を強化し、コスト削減にも貢献します。
■ 「Solanowa ウェブ社内報」概要
<メニュー/価格>
● リニューアルプラン: 200万円〜
既存のウェブ社内報をシステム化し、デザインをリニューアル、既存のデータも移行します。
<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50ユーザーライセンス
- システムインストール
- データ移行 500ページ
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル
● 新規立ち上げプラン: 150万円〜
新規でウェブ社内報を作成します。
<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50ユーザーライセンス
- システムインストール
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル
<提供開始>
2009年12月15日
■ サービスの特徴
● オリジナルのデザイン
統一された使いやすい設計を行い、企業カラーに合わせたデザインを作成します。閲覧者を迷わせず、目的の情報にたどり着きやすくします。
● 充実したウェブ社内報機能
Microsoft Word 2007から簡単にページ作成ができ、アクセス解析やアンケートフォーム機能も実装します。画像・ファイルのアップロードも簡単に行えます。
● 遠隔拠点間での情報共有が可能
拠点が離れていても、いつでもどこからも閲覧できます。
● 豊富な事例からコンテンツをご提案
ウェブ社内報を数多く手がけた実績をもとに、お客様にコンテンツのご提案を行います。(オプション・メニューとなります)
● ケータイ用サイトにも自動で同期
携帯向けサイトを作成し、ウェブ社内報の情報をケータイ用サイトにも自動的に同期させることができます。(オプション・メニューとなります)
● きめ細やかなセキュリティ設定
お客様の環境に合わせてセキュリティ対策を行います。IPアドレス制限、アクセスコントロール、ベーシック認証など、きめ細かなセキュリティ設定が可能です。
■ ソラノワについて
「ソラノワ」は、社内ブログ・ポータル・社内SNS・CMSをひとつに統合した次世代型の情報共有システムです。社内の情報共有だけでなく、非定型データやコミュニケーションの可視化を可能とし、中小・中堅企業から大企業まであらゆる規模の組織で業務の効率化を支援する、画期的なプラットフォームです。業界標準のブログ・ソフトウェア「Movable Type」をベースとしており、簡単かつ低コストで社内情報共有を実現します。「SKYARC Solanowa Office 1.05」および「SKYARC Solanowa Enterprise 1.05」の両エディションを提供しています。
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
スカイアークシステム http://www.skyarc.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・12月17日