バリューアップ・アドバイザーズ、『バリュー貸会議室』を発表
〜オフィスコスト削減の新提案、固定費を変動費に〜
バリューアップ・アドバイザーズ(東京都港区、安部和英・代表)は、オフィスコストを削減し、固定費を変動費に替えることが出来る、『バリュー貸会議室』を発表した。 今回 発表するバリュー貸会議室は、次のとおりである。
■ サービス詳細
オフィス空間には大まかに「執務スペース」と「物置スペース」そして「会議スペース」の3つがある。その中でも「物置スペース」及び「会議スペース」を有効に使うことなく、無駄な賃料を支払っていることが多く見受けられる。例えば、20名用の会議室を造るとすると約10坪が必要となるが、渋谷区のオフィス賃料単価が坪あたり約2万円だとすると、会議室だけで月間20万円を支払っていることになる。4時間の会議を週2回行うとして、1時間あたりに換算すると、6,250円分のコストがかかっていることになる。しかも、これには水道光熱費や内装費、オフィスを借りたときの仲介手数料や解約時の原状回復費などは含まれていない。
確かに、「会議スペース」は必要だが、立派な会議室であることはもちろん、必ずしも会社内に無ければならないスペースでもなく、その利用頻度も変動的である。自社の会議室をご覧になっていただいて、その費用対効果に満足のいく利用が出来ている企業は、決して多くないのではないだろうか。その隙間を埋める提案を行っているのがバリュー貸会議室を運営するバリューアップ・アドバイザーズである。
バリュー貸会議室は会議室を1時間単位でレンタルできるほか、(1)会員登録した企業からリクエストがあった場合、その企業が希望するエリアで貸会議室をオープン、(2)会社内に利用頻度の低い会議室を持っている場合、その有効活用を提案、(3)生産性があがりコストが下がる満足度の高い会議方法をアドバイスするサービスなどを行っている。もし、利用頻度の高くない会議室をすでに持っている企業であれば、月々固定費の見直しを提案してくれるのである。
また、オフィスビル所有者には(4)空室をキャッシュフロー化する貸し会議室の提案及び運営、(5)貸し会議室事業を行うことによるオフィステナントリーシングを得意としている。
■ 特徴
・ 社内会議や研修に適したリーズナブルな貸し会議室
・ 会員の希望場所に貸し会議室をオープン
・ 会社内にある会議室の有効活用を提案
・ 会議運営をサポート
・ 空室をキャッシュフロー化する貸し会議室の提案及び運営
・ 貸し会議室事業を行うことによるオフィステナントリーシング
【 株式会社バリューアップ・アドバイザーズとは 】
貸し会議室の運営及び運営受託、またそれに伴う業務を目的とした会社として、 株式会社バリューアップ・アドバイザーズを設立し、「バリュー貸会議室」の運営を行っている。社名となった「バリューアップ」は、安価なモノの提供、単なるコストの削減といった意味合いではなく、各クライアントへ「価値」の向上を提案・提供している。また、その他、数週間〜数ヵ月間といった中期的なご利用、敷金・保証金のかからない1〜2年だけの短期入居といったニーズにも積極的に答えている。
バリューアップ・アドバイザーズ http://www.kaigishitsu-va.jp /同社プレスリリースより抜粋・11月17日