シュビキ、『ビジネスコミュニケーション入門』eラーニングコース発売
シュビキ(東京都新宿区、首尾木義人・代表取締役社長)は、QBL(Question Based Learning)型のコミュニケーション教育用eラーニングコースを、10月22日より、ASP・SaaS方式で提供致します。
ICTによりコミュニケーションの「量」は増えた一方、「質」、中でも社会人としてビジネス上の人間関係を築く力の低下が懸念されています。
本作は、新社会人が会社組織の中でどのように周囲の人達とコミュニケートするか、基本スキルを習得するためのeラーニングコースです。
今回発売する「1.社内編」に続き、営業、交渉といった対外的なコミュニケーションについても、引き続き発売を予定しております。
【 商品概要 】
タイトル:『ビジネスコミュニケーション入門 1.社内編』
利用料金:10,290円/1ユーザー・3ヵ月(ASP・SaaS提供)
※ 法人で複数ID・コースを申込みの場合は、ボリュームディスカウント有
【 商品の特徴 】
■ やる気を起こさせるQBL(Question Based Learning)型の採用
当社ではビジネススキル分野での豊富なeラーニングの経験を元に、学習者のモティベーションを高め、更に学習意欲を維持しつつ学習を進める方法として、新たにQBL型eラーニングを開発致しました。
この方式では、選択式の設問を解きながら進むという基本パターンを元に、設問の一連の流れに工夫が施されています。LMS(受講管理システム)の機能にも、結果をリアルタイムでグラフ表示する、間違えた問題だけ再挑戦するといった、やる気を起こさせる機能が豊富に盛り込まれております。
■ カスタマイズ対応
ASP・SaaS方式を採用することで、
・ テストの追加、修正などのアレンジ
・ オリジナルテストへの差替え
・ LMS(受講管理システム)のカスタマイズ
などが可能になりました。
■ モバイル対応
携帯電話も併用できるほか、オリジナルテストを併せて携帯配信するといった拡張も可能です。
■ SCORM2004対応「BISCUE LMS II」採用
SCORM2004は、米国ADL(*1)の推進するeラーニング国際標準の最新規格。
株式会社シュビキは、同規格について、日本で唯一、LMS、コンテンツ両部門で、米ADLのSCORM Adopterとして認定登録されております。
(*1)ADLは、eラーニングの国際標準規格SCORMの推進母体。
SCORMについては、こちらにて詳細を記載。
【 商品の内容(目次)】
1.会社生活
2.基本業務
(1)命令を受ける
(2)業務を遂行する
(3)結果を報告する
3.色々な場面で
詳細は、以下サイトをご参照下さい。
http://www.biscue.net/contents/genre/businessbasic/bb20.html
シュビキ http://www.biscue.net/ /同社プレスリリースより抜粋・10月22日