ログアス、C言語とJavaのスキル診断サービスをスタート
ログアス(東京都千代田区、中田久道・代表取締役社長)は、転職・求人情報支援サイト「ログアス」の法人向けサービスとして、C言語とJavaのスキル診断サービスを、10月5日に開始しました。
● スキル診断サービスに関する情報
http://www.log-as.co.jp/corp/service/skill/
ログアスは、IT系・エンジニア系の転職支援サイトを運営し、独自の方法で集めた最適な転職先をご提案してまいりました。
このたび開始しましたスキル診断サービスは、プログラマのキャリア採用をご検討の際、従来の履歴書や、職務経歴書に加えて、ログアスが独自に開発したスキル診断システム「スキルセンサ(SkillSensor for Programming)」 による診断結果をご提示させていただくサービスです。
面接など、従来の採用プロセスにスキルセンサによる診断データを判断材料として加えることにより、採用精度が確実にUPします。さらに事前に社員の方々の診断データを取得しておくことにより、キャリア採用の候補者の方と社員の方々との相対比較を採用決定前に行うことが可能です。
■ スキルセンサ(SkillSensor for Programming)システムとは
スキルセンサ(SkillSensor for programming)は、C言語やJavaなどのプログラミングスキルを短時間(1〜2時間)で診断できる業界初の画期的なシステムです。プログラミングスキルにはさまざまな観点がありますが、スキルセンサでは「よりシンプルなプログラム構造を、より早く作り上げる能力」を、実務的な品質・生産性能力のベースとして重視しています。そのため、知識や経験を「採点する」のではなく、実際のプログラミング過程を「計測する」というアプローチを取り、さまざまな可視化・定量化機能を提供しています。
■ スキル診断サービスの機能特長
解答者のプログラミング過程をログアスが独自に開発した、再生観察アプリケーション「Replay」で観察することにより、解答者のプログラミング傾向に対し、詳細な分析と定性的な評価を行えます。
・ 再生観察モード
再生観察モードでは、解答者が実際にプログラミングしたキータイピングや、ビルドタイミングなどを動画で観察できます。実際のプログラミング内容が正確に把握できるため、開発スキルの評価もより正確に行うことができるようになります。
・ 分析モード
〜フローチャート自動生成機能〜
解答者の最終ソースコードの複雑さを視覚的に示すためのフローチャートを自動生成します。
〜コード重複図 自動生成機能〜
解答者の最終ソースコードにおいて、「良く似たコード」が全体の何%ぐらいあるかを表示します。「良く似たコード」は解答者がコピー&ペーストを多用すると高率で現れます。
そのほかにも、ビルドタイミングの計測や作業時間の比較など、多数の分析機能が搭載されています。
スキル診断サービスの機能や特長をさらに知りたい方のために、無料デモ体験を実施しております。スキル診断サービスについて興味がある方、導入を検討されている方などお気軽にご相談下さい。
【 無料デモ体験のお申し込み 】
株式会社ログアス 人材紹介事業部 リクルートメントグループ
TEL : 03-5221-0911
FAX : 03-5221-0922
●スキル診断サービスに関する情報
http://www.log-as.co.jp/corp/service/skill/
ログアス http://www.log-as.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月5日