マインド、SaaS基盤に対応した
「MosP人事管理 V3」のベータ版を発表
マインド(神奈川県川崎市、屋代真吾・代表取締役)は9月24日より、国内初の純国産オープンソース人事・給与・勤怠ソリューション「MosP(モスプ:Mind Open Source Project)」の人事管理をSaaS基盤に対応した、「MosP人事管理 V3.0.0」のベータ版を発表しました。
また、MosP人事管理V3.0.0からは堅牢性とハイパフォーマンスを誇るターボリナックス社Turbolinux 11 Serverにも対応します。カスタマイズライセンス(30万円(外税:予定))、もしくはノンカスタマイズの無償使用が選択できます。
また、同日に「MosP人事管理 V3.0.0 ベータ版」のダウンロードサイトをオープンしています。
■ 「MosP人事管理 V3.0.0」とは
「MosP人事管理
V3.0.0」は、SaaS基盤への対応をするべく、1サーバで5000人の利用に耐えうるパフォーマンスとユーザ管理の強化を行い、SaaS基盤への対応を実現しました。この秋にリリースを予定しているMosP人事管理の最新バージョンになります。「MosP人事管理 V3.0.0」では、下記の機能を実現する予定です。
・ 基本情報
・ 連絡先情報
・ 保証人情報
・ 健康情報
・ 採用情報
・ 家族情報
・ 研修情報
・ 前職情報
・ 学歴情報
・ 賞罰情報
・ 休職情報
・ 出向情報
・ 職制情報
・ 保険情報
・ 所得税情報
・ 住民税情報
・ 退職情報
・ 振込口座情報
・ 資格情報
・ 通勤手当情報
■ 「MosP人事管理 V3.0.0」ベータプログラムについて
目的: 「MosP人事管理 V3.0.0」機能評価と次バージョンへのフィードバックを得ること
参加費用: 無料
参加条件: MosP Developer' Communityに参加されること(無料)
評価アンケートへのご回答
評価期間: 2009年9月24日〜10月11日
参加方法: 下記URLよりお申し込みください。
http://www.mosp.jp/eva_hrv3.html
■ MosPについて
2006年に株式会社マインドが提唱した国内初の純国産オープンソース人事給与・勤怠管理システムです。Javaで開発したWebシステムをオープンソースGPLで提供しています。 詳細は下記URLを参照ください。
MosP URL:http://www.mosp.jp/
※ 上記サイトにて、技術情報やマニュアル、プログラムのダウンロード情報を公開しています。
マインド http://www.e-mind.co.jp /同社プレスリリースより抜粋・10月2日