セイ・コンサルティング・グループ
SaaS型組織風土調査『e-組織診断』をバージョンアップ
セイ・コンサルティング・グループ(愛知県名古屋市、山崎有生・代表取締役)は、全社員へのアンケート結果から組織を診断し、課題を抽出するサービス、SaaS型組織風土調査『e-組織診断』をバージョンアップしました。
http://www.saycon.co.jp/e-shindan/
『e-組織診断』は、経営戦略・人事システム・従業員のスキル・従業員の満足度・組織風土についてのアンケートを経営陣と社員に実施し、重要度と満足度を具体的に数値や図で表すことで、組織全体の現状把握を可能とし、今後の優先課題も浮き彫りにします。
本システムでは、会社と社員にとって有効な施策の選択基準と効果の測定が可能で、診断結果を全社員に公表することで、組織の価値観と課題を社員間で共有できます。
また、アンケートでは、組織に対する不満を聞くだけでなく、その不満の解決策を答えさせる質問もあり、社員が経営者側の視点で考えることで、社員の経営参画に繋がります。
この度のバージョンアップでは、アンケートの配信から結果の集計・グラフ化までのシステムの利用が、社員数に関わらず、無料となったことに加え、管理機能を強化し、Webブラウザの一画面で、社員の価値観と価値観の充足度がモニタリングできるようになったことで、現状の分析から取るべき施策が見えてきます。
有料のオプションでは、方針浸透ツールの質問項目のカスタマイズが可能となり、基本の5カテゴリ25項目の質問に沿って、自社独自の質問内容を追加できます。これにより、単なる情報収集だけでなく、方針浸透のためのツールとしてもご活用いただけます。
また、当社が提供する研修を受講して頂くことにより、受講前後で、社員の意識がどのように変化しているかをモニタリングすることができるため、研修の効果測定として活用頂くことが可能となっております。
当社は、本システムのアウトプットを元に社員自身の手で課題解決をする、組織開発コンサルティングも実施しており、社員の方々に問題解決やプロジェクトマネジメントの研修を実施した上で実施するため、教育効果も得られます。
セイ・コンサルティング・グループ株式会社は、今後も『e-組織診断』の機能の拡充を行うことにより、会社と社員にとって有効な施策の選択基準と効果の測定を可能としていきます。
セイ・コンサルティング・グループ http://www.saycon.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月1日