アイライン、飲食店向け メニューの翻訳(英・中・韓)サービスを開始
フジスタッフホールディングスグループで人材サービスを展開するアイライン(栃木県宇都宮市、井上守・代表取締役社長)は、2009 年8 月1 日(土)より、訪日外国人旅行者の集客を目指す飲食店を対象に、メニューの翻訳サービスを開始いたしました。
日本は2010 年までに訪日外国人旅行者を1 千万人にするという目標を掲げて「ビジット・ジャパン・キャンペーン」※を実施し、官民一体で外国人旅行者の誘致に取り組んでいます。日本を訪れる外国人旅行者数の更なる増加が見込まれる中、新たな客層として外国人旅行者の集客を目指す飲食店が増えています。しかし、外国語メニューを設置している飲食店はまだまだ少ないのが現状です。世界には、様々な食習慣や宗教上の理由から食材への配慮が必要な方がたくさんいます。外国語メニューの設置は、外国のお客様に対するホスピタリティであり、安心して日本の食事を楽しんでいただくことにつながります。
そこで当社は、フードキャスティングサービスを展開する外食事業部において、メニューの翻訳サービスを開始しました。英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語の3 ヵ国語を対象言語とし、サービスをメニュー翻訳に特化することで、「少数単位での受注」「低価格」「高品質」を実現いたします。外食事業部では、メニュー翻訳をはじめ、労働者派遣やアルバイト紹介予定派遣などの幅広いサービスラインナップで、各飲食店のニーズに合った最適なサービスを提案していきます。
※ビジット・ジャパン・キャンペーン
「2010 年までに訪日外国人旅行者数を1 千万人に!」という目標に向け、国土交通省を中心に官民一体で推進するキャンペーン。韓国、中国、台湾など訪日旅行者数の多い12 の国や地域を重点市場と定め、重点市場を対象とした認知度向上を目的とした情報発信や旅行誘致活動を行う。
【 お問い合わせから納品までの流れ 】
(1) 問い合わせ、見積もり
(2)発注
(3)翻訳
(4)文字校正
(5)デザイン
(6)全体構成
(7)印刷(見本)
(8)納品
※ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
アイライン http://www.i-line.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・8月4日