トライアンフ、早稲田大学ラクビー蹴球部を人事面からサポート
トライアンフ(東京都渋谷区、樋口弘和・代表取締役)は早稲田大学ラクビー蹴球部(東京都杉並区、監督:中竹竜二 以下、ラクビー部)とパートナーシップを締結。人材と人事マネジメントノウハウの提供を通じ、ラクビー部のより一層の飛躍と大学スポーツ全体の発展に寄与していきたいと考えています。
トライアンフは、1998年の創業以来、企業の組織力向上のパートナーとして、人事マネジメント支援を行ってきました。今回のパートナーシップ締結は、これまでの活動を推進する一方で、大学スポーツにおいて選手をいかに育てるか、という観点を加えることにより、ラクビー部の更なる強化と大学スポーツ全体の発展を目指していくものです。
【 パートナーシップの主な内容 】
1.ラクビー部コーチ就任
弊社社員 勝田譲がフルタイムコーチに就任。7月1日より、シニアチームBK担当として学生の指導に当たっています。コーチという立場を通じ、人を育て、社会で活躍できる人材を輩出していくというCSRの新しいモデルケースとなるべく取り組んでまいります。
2.人事マネジメント支援
トライアンフが有する人事マネジメントのノウハウ提供を通じ、ラクビー部強化のための支援を行っていきます。その一環として、この春に全部員・スタッフに対しCUBIC(※1)を活用した組織診断を実施。個人特性の定量データ化とフィードバックを通じて、個々の部員の成長を通じた組織力の強化を側面支援してまいります。
<早稲田大学ラクビー蹴球部 中竹竜二監督のコメント>
「早稲田大学ラグビー蹴球部は、大学、OB会が一体となり運営していますが、企業の皆様からも様々な支援を頂いております。今回もそのひとつとして、株式会社トライアンフの皆様にご理解、ご協力賜り、人材、サービスをご提供頂けますことは、非常に大きな喜びです。この度の勝田譲フルタイムコーチ就任という実りのある貢献を受け、それを社会に還元するCSRのモデルにしていければと考えております」
<トライアンフ代表取締役 樋口弘和のコメント>
「この度、良いご縁をいただき、監督、コーチが選手たちをどう育てていくかというお手伝いをさせていただくことになりました。今回の活動を通じ、早稲田大学ラクビー蹴球部の更なる強化に貢献させて頂きたいと思っております」
(※1)CUBIC
CUBICとは導入実績3200社を超える適性検査です。採用から組織診断まで幅広く活用でき、様々な角度からの分析も可能です。詳細はWEBをご覧ください。 http://www.cubic-triumph98.com
■ 早稲田大学ラクビー蹴球部
http://www.wasedarugby.com/
トライアンフ http://www.triumph98.com//同社プレスリリースより抜粋・7月10日