レビックグローバル、ビジネス基礎力を自己診断し
自発的な学びを動画コンテンツで活性化
企業内教育サービスのレビックグローバル(東京都豊島区、川口泰司・代表取締役社長)は、提供中の「ビデオライブラリ」に、簡単な質問に答えるだけでビジネス基礎力を自己診断でき、視聴すべきコンテンツへ誘導する「ビデオライブラリナビ」機能を追加し、5月20日より開始いたします。
■ 機能追加の背景
「ビデオライブラリ」は、ビジネスパーソンに必要な基礎知識やノウハウ、コツを「基本ビジネススキル」「営業スキル強化」「ビジネスTIPS集(対人関係力編)」など15カテゴリに分類し、計338タイトルの動画コンテンツで解説したものです。お客様企業では、社員の研修の事前・事後学習や自己啓発、OJTでの補助教材などに活用いただいております。
しかし、「コンテンツの数が多く、どれを視聴すればよいかわかりにくい」、「自分に不足している基礎知識を学べるコンテンツがどれなのか、わからない」などの不満の声をいただいておりました。
そこで、ビジネスパーソンに必要とされる基礎力がどの程度身に付いているかを、受講者が簡単な質問に答えるだけで自己診断でき、弱点を克服するための動画コンテンツをお薦めする、「ビデオライブラリナビ」機能を追加いたしました。受講者が自分自身のビジネス基礎力を自覚することで学習への意欲が芽生え、ビデオライブラリをより能動的に活用して、職場や事業部門など現場での個人の学びが活性化されることを確信しております。
■ 新機能「ビデオライブラリナビ」の特長
1. ビジネスパーソンの5つの側面で基礎力を自己診断
・ ビジネスパーソンに必要な基礎力を、次の5つの側面で診断します。
・ 新入社員向け「仕事の進め方診断」
・ マナー再確認「ビジネス電話応対診断」
・ 営業基礎知識「営業スキル習得度診断」
・ 業務改善「仕事の生産性意識」
・ 発想転換「発想転換度診断」
また、ビジネスパーソンの中でもリーダー層に向けては、診断ではなく「悩み解決ツール」としてお薦め講座一覧を用意しました。
2. 診断は10問程度の簡単な質問に答えるだけ
たとえば、新入社員向け「仕事の進め方診断」では、次のような質問をします。
・ 仕事の主旨や目的をしっかりつかんでいる
・ 自分の仕事が部署全体でどんな役割を果たしているか、理解している
・ 仕事の指示を受けるときは、メモを取っている
・ 仕事を始める前に、必ず行動計画を立てている など
3. 診断結果でこれから学ぶべきものをナビゲーション
診断結果には、点数ではなく、現状の基礎力とこれから学んでいくべき点が解説されます。ビデオライブラリの中からお薦めの講座が数タイトル、ピックアップされ、クリックするだけで視聴することができます。
※「ビデオライブラリ」標準サービスへの追加機能です。ビデオライブラリの一部カテゴリを選択して導入した場合には、当機能は追加できません。また、内定者向けビデオライブラリには当機能は追加できません。
レビックグローバル http://www.revicglobal.com/ /同社プレスリリースより抜粋・5月20日