ヒルトンファミリーホテルが、アジア・パシフィック全域で
“無料ミーティングパッケージ”を展開
ヒルトン・ホテルズ・コーポレイション (以下ヒルトン)は、アジア・パシフィック地区の14ヵ国・計47のヒルトンファミリーホテル(ヒルトン、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリー・バイ・ヒルトン)にて、企業の効率的なビジネスを支援するために、宿泊、会議室設備、軽食、ランチ利用がセットになった、無料ミーティングパッケージ『Meetings for Free』 を、本日より期間限定で予約受付開始致します。
【 無料ミーティングパッケージ 『Meetings for Free』 概要 】
■ 予約受付期間: 2009年4月15日から2009年6月30日
■ ご利用期間: 2009年4月15日から2009年12月31日
■ 対象者: ヒルトンファミリーの参加47 ホテルにご宿泊されるお客様(最小2人〜最大100人)
■ 提供内容:
(1)会議室、宴会場の使用料無料
(2)ご利用客室数分の午前・午後のコーヒー/ティーブレイクの無料サービス
(3)ご利用客室数分のブッフェランチ無料サービス
(4)その他通常のミーティングパッケージに含まれるサービス
■ 料金:
ホテルや利用人数、日時によって異なります。参加ホテルにお問い合わせいただければ、その場でお見積りいたします
■ URL: http://www.hilton.com/meetingsforfree
ビジネス環境の変化や不透明な経済状況を反映し、社外会議や出張などの経費削減が求められる一方で、社員の結束やお客様との関係強化のためのビジネス会議の重要性が見直されています。ヒルトンがアジア・パシフィック地区で独自に行ったリサーチ結果(※)によると、会議をすることのメリットとして、94%の人がお客様との信頼関係の構築、91%が部署内の結束の強化、84%がモチベーションの向上、85%が問題解決の突破口となるアイデアの創出、という選択肢に賛同しています。
また、テクノロジーを活用したコスト効果の高いコミュニケーションツールとして、昨今利用が広がっている電話会議については、実に8割以上の人が会議中に他の仕事を続けたりメールを送ったりしたことがあると回答し、その有用性に一石を投じる結果を示しています。
さらに、77%の人が、「社外での会議は贅沢ではなく必需」と答えています。これについては、日本国内では、「社外での会議は生産性が高い」と答えた人は82%いましたが、実際に社外会議をする機会が多い人は、わずか23%に留まりました。
無料ミーティングパッケージ『Meetings for Free』は、コミュニケーションの経費削減と効果の両立という企業のニーズに対する、ヒルトンならではの提案です。会社の研修、各地の支社支店を集めた販売会議、セミナーなど、社外での会議を引き続き検討しようという企業・団体のお客様が、現在の厳しい経済状況下で、精力的かつ効率的にビジネスができるようにサポートします。
アジア・パシフィック地区担当セールス・マーケティング部門の副社長である、アンドリュー・フラックは、以下のように話しています。「今回の『Meetings for Free』は、単なるお得なパッケージではありません。会議を企画する企業にとっての長期的なパートナーとして、お客様のニーズにお応えし、そのビジネスに貢献したいと考えています。」
※)このアンケートは、シドニーのリサーチ会社Prophisee が、シドニー、東京、シンガポール、上海で233 人を対象に実施したものです。対象者は、電話会議、ビデオ/ウェブ会議、有名ホテルでの社外会議に過去12 ヵ月以内に参加したことがあり、定期的または時折出張にいく機会がある中堅以上のビジネスマン/ウーマンを設定しました。
■ ヒルトン・ホテルズ・コーポレイションについて
ヒルトン・ホテルズ・コーポレイションは、世界約77ヵ国以上に3,300 ホテル、550,000室を展開する世界有数のグローバル・ホスピタリティ・カンパニーです。当社はホテルを、所有・マネージメント契約・フランチャイズ契約と、3つの方法で展開しており、世界有数な以下のブランドをもっております。ヒルトン、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリー、エンバシー・スイーツ・ホテルズ、ハンプトン・イン、ハンプトン・イン&スイーツ、ヒルトン・ガーデン・イン、ヒルトン・グランド・バケーションズ、ホームウッド・スイーツ・バイ・ヒルトン、ザ・ウォルドーフ=アストリア、ザ・ウォルドーフ=アストリア・コレクション、新たに展開中のブランドとして、ホーム・ツー・スイーツ、デニゼン・ホテルズ。
また、当社はヒルトンHオナーズというワールドクラスの会員プログラムも展開しております。ヒルトン・ホテルズ・コーポレイションは、U.S.オリンピックチームの公式スポンサーとなっており、2010年バンクーバーで開催される冬季オリンピック・パラリンピック、2012年ロンドンで開催されるオリンピック・パラリンピック、2010/2012のU.S.パラリンピックチーム、そして、2011年のU.S.パン・アメリカンチームをサポートしていきます。
ヒルトンファミリーホテルは、すべて、創業者であるコンラッド・N・ヒルトンの教えを守っております。「地球という星を、おもてなしの心で、温かく照らし続けます。今までも、そしてこれからも。」 また、当社は、最も知名度があり、最も評価の高いヒルトンならではのサービスの信条に名前をつけました:“ be hospitable”。この信条はヒルトンファミリーすべてのブランドにわたり受け継がれ、やさしさと寛大さを表す、包括的なメッセージの源となっています。
◆ 当社に関する詳細: http://www.hiltonworldwide.com
◆ be hospitableの信条: http://www.behospitable.com
ヒルトン・ホテルズ・コーポレイション http:// www.hiltonworldwide.com/同社プレスリリースより抜粋・4月15日