シュビキ、クイズタイプの環境eラーニングコース発売
シュビキ(東京都新宿区、首尾木義人・代表取締役社長)は、選択式のクイズ形式で学ぶ環境教育のeラーニングコースを、1月27日より、ASP・SaaS方式で提供致します。
CSR(企業の社会的責任)が企業評価基準として益々重視される中、社員の意識改革が企業の経営課題となっており、日々の業務の中で、手軽に、各人のペースで、飽きずに使える教材が求められています。このニーズに応えてシュビキではCSRシリーズの発売を計画しており、今回発表のコースはその1作目となるものです。
今回のシリーズでは、社員が気軽に取り組めるようにクイズ形式を採用し、再チャレンジ機能を付けるなど、モティベーションを高める工夫もしております。
こうした機能を実現するために、LMS(受講管理システム)は、最新標準規格のSCORM2004に合わせて新たに開発した「BISCUE LMS II」を採用し、ASP・SaaS方式で提供することと致しました。
【 商品概要 】
タイトル: 『全社で学ぶ環境問題』
利用料金: 10,290円/1ユーザー・3ヶ月(ASP・SaaS提供)
※ 法人で複数ID・コースを申込みの場合は、ボリュームディスカウント有
【 商品の特徴 】
■ クイズ形式の採用と、動機付け
選択式のクイズ形式を採用して、学習結果を視覚的に逐次表示するとともに、
再チャレンジ機能を付け、学習がスムーズに進むような工夫がされている。
■ カスタマイズ対応
ASP・SaaS方式を採用することで、
・テストの追加、修正などのアレンジ
・オリジナルテストへの差替え
・LMS(受講管理システム)のカスタマイズ
などが可能。
■ モバイル対応
携帯電話も併用できるほか、オリジナルテストを併せて携帯配信するといった拡張も可能。
■ SCORM2004対応「BISCUE LMS II」採用
SCORM2004は、米国ADL(*1)の推進するeラーニング国際標準の最新規格。株式会社シュビキは、同規格について、日本で唯一、LMS、コンテンツ両部門で、米ADLのSCORM Adopterとして認定登録されている。
(*1) ADLは、eラーニングの国際標準規格SCORMの推進母体。SCORMについては、こちらにて詳細を記載。
【 商品の内容(目次) 】
1. 環境負荷の増大
2. 様々な側面
(1)自然環境の悪化
(2)引き起こされる問題 3.企業の役割
◆ 詳細は、こちらのサイトをご参照下さい。
シュビキ http://www.biscue.net/ 同社プレスリリースより抜粋・1月27日